しろあくん解説していこかなと
まあまず基本なんですが
しろあくんはキツネ族というね
希少な人種?なのですが
キツネ族は色々な能力を持っていまして
その能力は地位によって変わるんですけど
しろあくんはいわゆる
「化け」
の能力なんですよね
簡単に説明しますと
対象の知り合い、またはそれ以上の人に化け、幻覚を魅せる
といった感じでして
幻覚の見え方も対象の思い入れによって違うんですよ
もしあまり好きではない人、思い入れのない人だと
うっすらあいつかな…?くらいの幻覚で
思い入れが強ければ強いほど
その人そのままの姿に化けれます
まあ能力は一旦これくらいで
次、感情についてですね
キツネ族は1匹に1つずつ
感情が与えられます
とは言っても成人してからですが
成人するまでに1番多く経験した感情が与えられるんですね
成人してから感情を増やすことは基本的に御法度でして
その場合タヒ刑もありえるんですよね
ちなみにしろあくんは
「幸せ、喜び」
の感情を与えられましたが
成人する前、引き取り先の人の家で読んだ
本に書かれていた別の感情を手にしてしまいましたね
確か恋とかいう感情らしいですが…
まあ置いておきますか
キツネ族、またその村長について
キツネ族っていうのは
狐と人の姿を自由自在に変えれるんですよね
しかも成人してからだと狐、人(大人)、人(子供)
の3種類に化けれるようになるんですよね
これも置いとくんですけど
キツネ族っていくつか村があって
しろあくんの村が最後の村だったんですよね
で、その村の村長なんですが
しろあくんの実母なんですよね
父は狩りに行って帰ってこない、
兄3人は襲撃によってタヒ亡…
残された跡継ぎはしろあくんともう1匹
知ってる方も多いのではと思うのですが
みしろちゃんですね
「負の感情」
を与えられた末っ子です
みしろちゃんは一旦関係ないので置いておきますが
せめてあと2人には生き残って欲しかったのでしょう
母は自らを盾として子供達を逃がしました
結局2人は離れ離れになってしまったのですが…
生き残ることには無事成功しましたね
じゃあここで気になる人いますよね(いない)
もしあの時襲撃されてなかったら?
しろあくんが跡継ぎとなり、
特に成長も無いまま終了ですよね
そういえば村長になる儀式もあるんですよね
深紅の服に
狐の面
民の前で其の肉喰らへば
其の者村の長となるだろう
待って国語力無いな?
其の肉っていうのは
まあ想像つくか
わかんなかったら聞いて♡()
なんかしろあくんについてじゃなく
キツネ族についてになっちゃったな
まあいっか
じゃねばいー
コメント
1件
設定見るの大好きー!!!🫶🏻 いや...やっぱいいね!!!!!💕🫠