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休みの日 今日はデート!!
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
歩きながら
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
恋愛系の映画にして正解だったなぁ
余命を指定された彼女と結婚式をあげて幸せでとても切ない終わりを迎えるという内容だった
隣に座っているりうらを見てみると感動して涙を流していた。
その涙はとても純粋で綺麗だった。素敵な人を好きになったことを実感して俺は手を重ねた。
ないくんが手を重ねてきた。とても嬉しかった。ないくんと恋人になれたんだって改めて感じた。
りうらもこの映画みたいに幸せに別れられるのかな…
その後も色々な所に行った
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
ないこ
りうら
りうら
夕日に照らされながら初めてしたハグはとても暖かくて安心するものだった 同時にとてもドキドキした ずっと離したくない
幸せだなぁ(2人
次の日
あんな幸せな事があった次の日 楽しく登校できると思ったらりうらは休みらしい
まぁ体調悪かったもんなぁ
早く良くなって会えますように
年月が数ヶ月過ぎた
あの初めてのデート以来りうらはあまり学校に来なくなったんだ。
理由を聞いたら体調があまり優れないとだけ言われる。
いつも心配しないでと言う君の顔は 少し暗い
でも段々顔色も良くなってるしそろそろ来れるといいなぁと思いながら俺はりうらのいない学校に毎朝行く
その頃のりうらはというと
りうら
りうら
治れよとどんなに涙を流しても 意味はない
でも願ってしまう。 早くまたないくんと登校したい
そう、俺は治すことの出来ない難病を患っていた。