( 主¯꒳¯ )
とある日
アヤ(男装中)
ハルト(女装中)
アヤ(男装中)
アヤ(男装中)
ハルト(女装中)
全員
アヤ(男装中)
ハルト(女装中)
全員
アヤ(男装中)
ハルト(女装中)
全員
( 主¯꒳¯ )
( 主¯꒳¯ )
( 主¯꒳¯ )
( 主¯꒳¯ )
アヤ・ハルト
( 主¯꒳¯ )
ジャン
サシャ
アヤ(男装中)
リヴァイ兵長、ハンジさんは居ないよ
ハンジ
リヴァイ兵長
ハンジ
リヴァイ兵長
ハンジ
アヤ(男装中)
ハルト(女装中)
ハンジ
アヤ・ハルト
リヴァイ兵長
アヤ(男装中)
ハルト(女装中)
アルミン
アヤ(男装中)
ハルト(女装中)
アヤ(男装中)
ハルト(女装中)
アヤ(男装中)
ハルト(女装中)
アヤ(男装中)
ハルト(女装中)
ミカサ
エレン
アルミン
アヤ(男装中)
ハルト(女装中)
アヤ(男装中)
ハルト(女装中)
全員
アヤ・ハルト
サシャ
アヤ・ハルト
アヤ(男装中)
ハルト(女装中)
サシャ
アヤ
アヤ
サシャ
ハルト
アヤ
アヤ
ハルト
アヤ
全員
ハルト
アルミン
アヤ
全員
ジャン
アヤ
全員
コニー
アヤ
全員
アヤ
ハルト
アヤ
ハルト
ハルト
アルミン
ハルト
ハルト
ハンジ
ハルト
ハルト
リヴァイ兵長
ハンジ
ハルト
アヤ
ハルト
ハンジ
ハルト
ハンジ
ハルト
ハルト
アヤ
3分後
ハルト
全員
アヤ
アヤ
全員
アヤ
全員
5分後
全員
ハンジ
アヤ
アルミン
アヤ
全員
エレン
アヤ
全員
アヤ
アヤ
全員
アヤ
アヤ
全員
ハルト
全員
ハルト
ジャン
ハルト
コニー
ハルト
コニー
アヤ
コニー
ハルト
バシャッ
コニー
全員
ハルト
コニー
アヤ
ハルト
バシャッ
コニー
アヤ
ハルト
コニー
アヤ
ハルト
ペア エレンvsジャン アルミンvsコニー サシャvsミカサ ハンジvsリヴァイ
ハルト
ハルト
全員
数分後
ガタガタバンバン
コニー
アルミン
ガタガタバンバン
バシャッ
ハルト
アヤ
ハルト
アヤ
ハンジ
アヤ・ハルト
アヤ
ハンジ
全員
アヤ・ハルト
ミカサ
アヤ・ハルト
全員
アヤ
全員
リヴァイ兵長
サシャ
全員
アヤ・ハルト
アヤ
ハルト
アヤ・ハルト
アルミン
アヤ
アルミン
アルミン
ドンバンバンガタガタバンバンドンドンバタバタ
数分後
バシャッ
アヤ
ハルト
アヤ
ハルト
アヤ
ハルト
アヤ
アヤ
忘れることばかりが 美しくはないでしょう
悲しいことばかりが 人生ではないのでしょう
さりとて喜びとは 比べ往くでしょう
船よ 船よ 荒波の中で 流されずいられたでしょう
水底に根差す あなたと穿った少女時代
さよならする頃 強いられるのは抜錨(ばつびょう)
傷の数を数えて 痛みの数 指を折る
一つあまり 小指は 愛しさのぶんね
辛いこともありましょう あなたの所為もありましょう
それでも赤い糸 結わえているのでしょう
底知れぬものだけに 怯えるのではないでしょう
届かぬものばかりが 妬ましくはないでしょう
優しいことばかりが 優しさではないのでしょう
さりとて赤裸々では こそばゆいでしょう
羽よ 羽よ 人並みを望み 人波に拒まれては
皆そこを目指す まだ葛藤があった少女時代
無辜(むこ)でいた頃を 遠ざけるのは熱病
髪の長さ揃えて 爪の先を塗り直す
あどけない唇も 色めき立つのね
叶うこともありましょう 叶わぬ人もおりましょう
それゆえ慰めずにはいられないのでしょう
羽よ 花よ 水面に散って
傷の数を数えて 痛みの数 指を折る
一つあまり 小指は 愛しさのぶんね
悔やむこともありましょう わたしの所為もありましょう
いつかは赤い糸 断ち切るのでしょう
花びらにささやきを 哀れみから口づけを
懐かしんではじめて 過ぎ行くのでしょう
惑うこともありましょう 誰かの所為じゃないでしょう
難しいものですね 愛するということは
抜錨⤴︎
アヤ
ぽつりぽつりこぼれる言葉
僕には何も無いようだから
涙くらい流させてくれ
そうやって過ごした日々に
いつかいつか意味はできるの?
こうやって傷つく夜に
ひとつ光の音が
嗚呼 やがて来る明日の前で
もう怖くないって言えるように
ただ愛が灯る 優しく灯る
今日は今日は笑えるように
そうやって苦しい日々を
いつかいつか抱きしめられる?
こうやって泣いちゃう夜に
どうか導いてくれ
知ってゆく大人になるの
その度に空っぽな心だけ
でもさ 忘れてはいないんだ
微かに残る 温もりの音
嗚呼 やがて来る明日の前で
今描く過去の夜も夢の中
ただ愛が灯る 優しく灯る
今日は今日は笑えるように
独りが独りが怖くって
心にちょっぴり隠してた
しんどい感情それすらも抱きしめるの
嗚呼 追いつかないまま消えてった
ならそれでもそれでもいいんじゃない?
怖くないって言えるのなら 今日は
愛が灯る⤴︎
アヤ
陰と陽で出来ていて
何かと都合の悪い方を
悪だと決めたのは人間さ
人の心に鈍感になって
その瞳は灰色さ
白も黒もぐちゃぐちゃになって
神様の涙が見えないかい?
目に見えるものばかり信じた
恥ずかしげもなく誇りを胸に
この世界はパズルの1ピースだってことに気づかなきゃね
正義のヒーローの仮面の下も知らずにね
偽物勇者は僕だった
君を傷つけていたのは僕だった
全てを見ているようで
全てが透けていたりさ
全てを知ってるようで
何にも分かっちゃいないんだよ
目に見えるものに縋っても
手に入るものは刹那の栄光
1歩下がればわかること
簡単なことほど忘れてくこの世界
嘘の光にとらわれないで
君が流していた涙の訳も知らずにね
弱虫勇者は僕だった
本当は気づいていたんだろ
本当は聞こえてるのに
怖いから耳を塞ぐのね
本当はひとつなのに
弱いから壁を作るのね
もうそろそろ目を開いてよ
君のその心で感じてよ
世界を変えるには
1人の勇気で充分だ
正義のヒーローの仮面の下も知らずにね
偽物勇者は僕だった
君を傷つけていたのは僕だ
正義のヒーローに仮面はいらない
偽物勇者はバイバイだ
心が灯っていく
ひとつになっていくでしょ
昔昔からこの世界は
ひとつで出来ていた
偽物勇者⤴︎
サシャ
全員
🤍🫧.•*¨*•.*♬ 🤍🫧.•*¨*•.*♬ 🤍🫧.•*¨*•.*♬
全員
ハルト
アヤ
端から 段々ときえる感嘆
今から緞帳が上がるから
静かな会場を後にさよなら
言いかけていた事が
一つ消えてまた増えて
背中に後ろめたさが残る
従いたい心根を
吐き出さぬように込めて
胸の中が澱のように濁る
受け止めたいことが
自分さえ抱えられず
持て余したそれを守っている
霞んだ声はからからに
喉を焼いて埋め尽くす
何を言うべきか分からなくて
感じてたものが遠く放たれていた
同じ様で違うなんだか違う
何時まで行こうか
何処まで行けるのか
定かじゃないなら何を想うの
僕らが離れるなら 僕らが迷うなら
その度に何回も繋がれる様に
ここに居てくれるなら
離さずいられたら
まだ誰も知らない感覚で救われていく
平穏とは消耗を以て
代わりに成す
実際はどうも変わりはなく
享楽とは嘘で成る
「綻ぶ前にここを出ていこうか」と
都合の良い願いを
同じ様に同じ様に呟く
何処から聞こうか
何を見失うか
定かじゃないから此処を動けない
僕らが疲れるなら
これ以上無いなら
その度に何回も逃げ出せる様に
心が守れる様に
奪われない様に
互いに託して身体を預けてよ
君と泣く 君と笑う 君と怒る
君と歌う 君と踊る 君と話す
何時まで続くだろうと
同じ様に同じ様に呟く
いま忘れないよう刻まれた空気を
これから何度思い出すのだろう
僕らだけが
僕らが離れるなら
僕らが迷うなら
その度に何回も繋がれる様に
ここに居てくれるなら
離さずいられたら
まだ誰も知らない感覚で
僕の生きているすべてを
確かめて正しくして
ロウワー⤴︎
全員
アヤ
アヤ
アヤ
ハルト
アヤ
ハルト
サシャ
アヤ
サシャ
リヴァイ兵長
アヤ
リヴァイ兵長
アヤ
アヤ
ハンジ
アヤ
ハンジ
アヤ
ハルト
アヤ
アヤ
ハンジ
アヤ
ハンジ
アヤ
( 主¯꒳¯ )
( 主¯꒳¯ )
アヤ・ハルト
アヤ・ハルト
アヤ・ハルト
アヤ・ハルト
( 主¯꒳¯ )
全員