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「撃てなかったのは、君への愛でした」

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「撃てなかったのは、君への愛でした」

2 - 砂浜に消えた、君からの愛

♥

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2026年02月27日

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テレビの音が、部屋に流れていた

画面の中では、スーツ姿のアナウンサーが、いつもと同じ表情で原稿を読んでいる

俺は、ソファに座ったままぼんやりと画面を見ていた

アナウンサー

___次のニュースです

リモコンは手にあるのに、チャンネルを変える気にならない

アナウンサー

警視庁は本日、若手警察官の--

アナウンサー

**ゆあんさん(23)**が、行方不明になっていると発表しました

呼吸が一瞬止まる

画面に映ったのは、少し照れたように笑う、制服姿のゆあんくん

___知っている。

その笑い方。俺にだけ向けてくれた

アナウンサー

現場付近では争った形跡はなく、警察は
事件と事故の両面で捜索を続けています

アナウンサー

なお、同僚によりますと、「責任感が強く、将来期待されていた警察官だった」とのことです

期待されていた。

正義の人。

国民を守る側の人間。

ギュッと膝を抱えた

ur

....違う

小さく、声が漏れる

ur

ゆあんは...

画面の中の誰も知らない

ur

...俺を、選んだんだ

ニュースは続く

アナウンサー

行方不明になる直前、ゆあんさんはある捜索に関わっていたとみられ--

その先は、もう聞こえなかった

それから、毎日のようにゆあんくんと出会った浜辺に通っている

ここに来る度に思う

__あの日、

君が撃てなかったのは、俺じゃなくて、

愛だったんだって。

最後まで見て頂き、ありがとうございます!!

出す予定じゃなかったんですけど、♡が100いったのが嬉しすぎて出しました笑

これで完結です!!

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