星宮 愛華
星宮 愛華
星宮 愛華
星宮 愛華
來瀬 らら
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
來瀬 らら
星宮 愛華
影陰 ゲェスド
來瀬 らら
來瀬 らら
來瀬 らら
影陰 ゲェスド
來瀬 らら
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
來瀬 らら
來瀬 らら
星宮 愛華
星宮 愛華
星宮 愛華
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
そう言い切って、歩み出す影さん。
ららちゃんも、目に希望の光を灯す。
この人達が仲間で…よかった。
星宮 愛華
影陰 ゲェスド
來瀬 らら
星宮 愛華
來瀬 らら
影陰 ゲェスド
星宮 愛華
……。
いや、…よかった……のか?
???
???
第一章 柑無 色を失い、彩を得た少女
???
???
第二章 癒夢 記憶を失くし、星を見た少女
???
???
第三章 望音 声を失い、愛情を得た少女
???
???
第四章 黒葉 嘘をつき、見抜かれた少年。
???
???
第五章 栞 物語を開き、栞を刻んだ少女
???
???
???
???
???
???
???
幸せなんて、無いんだ。
???
???
影陰 ゲェスド
???
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
???
影陰 ゲェスド
星宮 愛華
來瀬 らら
ミッドナイト
ミッドナイト
影陰 ゲェスド
ミッドナイト
ミッドナイト
來瀬 らら
來瀬 らら
星宮 愛華
星宮 愛華
星宮 愛華
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
星宮 愛華
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
影陰 ゲェスド
星宮 愛華
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
來瀬 らら
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
來瀬 らら
來瀬 らら
來瀬 らら
來瀬 らら
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
影陰 ゲェスド
星宮 愛華
來瀬 らら
ミッドナイト
來瀬 らら
來瀬 らら
來瀬 らら
來瀬 らら
來瀬 らら
來瀬 らら
來瀬 らら
來瀬 らら
來瀬 らら
星宮 愛華
星宮 愛華
星宮 愛華
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
死のような静寂。
ミッドナイト
ミッドナイト
來瀬 らら
星宮 愛華
影陰 ゲェスド
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
影陰 ゲェスド
來瀬 らら
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
影陰 ゲェスド
星宮 愛華
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
星宮 愛華
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
そう言い、 何もなかったかのように歩き出す。
作者の足音が奥へと遠ざかっていく。
帰っていいんだ……。
影陰 ゲェスド
星宮 愛華
來瀬 らら
來瀬 らら
來瀬 らら
──────
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
──?
星宮 愛華
星宮 愛華
──。
星宮 愛華
影陰 ゲェスド
──違う。
──俺がやりたかった事は。
來瀬 らら
來瀬 らら
──駄目。
──らら達の目的は…
星宮 愛華
星宮 愛華
星宮 愛華
──まだ、
──まだ終わってない。
3人
3人
まだ、 "救済"は終わってない!
影陰 ゲェスド
來瀬 らら
星宮 愛華
ミッドナイト
影陰 ゲェスド
來瀬 らら
星宮 愛華
星宮 愛華
星宮 愛華
"私にはね"
"バッドエンドしか残されていない"
"不幸に満ちた現実を捨てて"
"さっさとこの世界に お別れをしようと思いましてね"
影陰 ゲェスド
來瀬 らら
星宮 愛華
俺たちはずっと考えてきた。
幸せってなんだろう?
不幸ってなんだろう?
物語ってなんだろう?
恐怖、嫌悪、憎悪、悲哀。
不信感、戸惑い、偽善、偏見、
理不尽、建前、独善的な愛情。
それが、 俺たちの不幸をつくるもの全て。
でもそんな事よりも、
もっと大切なこと。
それは、
目の前の人を救うこと。
俺は、 目の前に広がる闇を見据えながら、
どこかで俺の言葉を 聞いているであろう彼女に、
言葉をぶつける。
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
來瀬 らら
來瀬 らら
星宮 愛華
星宮 愛華
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
もちろん返答は帰ってこない。
だからこそ俺は一層、 力強く言葉をぶつけた。
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
次の瞬間、
視界が開けて、
俺達はまた元の場所にいた──。
ミッドナイト
ミッドナイト
ミッドナイト
來瀬 らら
星宮 愛華
影陰 ゲェスド
影陰 ゲェスド
ミッドナイト
それは元いた景色そのものだった。
何が変わったかと言えば、
3人の心の在り方だ。
Is it down in the midnight?
コメント
5件
大事な場面だぞ ... ! ららは頭使って行動するのだろうか ........
私は幸せだ
2人と協力して作者さんを助けるんだぁ!(´;ω;`)