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めめさんの方からも 、 リビングからも 音は聞こえない 。 私が感じた違和感を伝えるべき ? それとも気のせいだったの ?
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わたしが 、 伝えるべきなんじゃ …。 でも気のせいだったらどうしよう 。 わたしがこの村の綱を握ってる気がする 。 大袈裟かもしれないけど … おかしいかもしれないけどそれほど重い 。
「 Latteさんそっちそっち !! w 」 「 なにやってるんですか !! w 」 「 いつでも相談してくださいね ! 」 「 村民の悩みはわたしの悩みです !! 」
… めめさん 。 わかったよ 。 めめさんがあんなこと言うはずないよね , わたし酷いことばかり言っちゃった 。 ごめんなさい 。 めめさん 、 私たちにとったらね …
村長の悩みは村民の悩みなんだよ
カチ 、 カチ 、 カチ …
Latteさんがめめさんの後を追って 。 リビングにはただ沈黙が流れる 。 追いかけた方がよかったかもしれない 、 だけど今更行ったところで … 。 食事はとっくに喉を通らなくなった 。
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めめさん 、 わたし伊達に 漫画とか小説読んでませんから… ,!