〇〇
私は更にお酒を流し込む
N・J
〇〇
S・J
N・J
時刻は12時を過ぎていた。
H・S
H・S
Y・G
お酒を飲み始めて2時間。 今正気なのはナムジュンさんとユンギさんとホソクさんだけ
T・H
〇〇
後ろから抱きついて来たテヒョンさん。
J ・M
J ・M
T・H
更に力を込める。
テヒョンさんの爽やかな甘い香りとお酒の匂いが混ざって
私も酔いそうになった。
〇〇
J・K
J・K
T・H
T・H
J・K
J ・M
magicshop 第5話 『君を励ましてくれる magicshop』
〇〇
…今何時…
9時32分
時計を見た私は立ち上がろうとするものの
腕を誰かに掴まれている
……ちょっと待て
布団に誰かいるの?!?
〇〇
バサァっと布団をめくると
J ・M
〇〇
J ・M
なんでここにジミンさんがいる訳?
〇〇
J ・M
〇〇
J ・M
〇〇
昨日は確かお酒飲んでて… テヒョンさんにバックハグされて……
その後……確か…
………ん?
そこからの記憶が無い…だと?
〇〇
J ・M
〇〇
J ・M
〇〇
絶対重たかったよね…
〇〇
J ・M
J ・M
〇〇
J ・M
〇〇
私が…2人を介護…する?
H・S
H・S
お風呂?
J ・M
J ・M
H・S
〇〇
リビングから聞こえる声
〇〇
J ・M
〇〇
J ・M
J ・M
〇〇
タオルとか着替えとか持って
ジミンさんに背中を優しく押して貰って部屋を出る
〇〇
S・J
〇〇
リビングに行くと
ジンさん・ナムジュンさん・ホソクさん
あれ、ユンギさんは?
恐らくお風呂上がりであろう髪の毛の濡れたホソクさんに話しかける
〇〇
H・S
H・S
〇〇
N・J
〇〇
私はお風呂から上がった後
グクさんたちの所へ行くことにした。
シャンプーがいつもと違う…。
4つほどあったので適当に選んで使ってみたけど…、
お湯に使ってる時はなんか歌いたくなったのでIU様の歌を歌っていたけど
歌声が余り良くないので途中でやめた。
あれ、ユンギさんじゃん
お部屋のお礼言わなきゃ
〇〇
S・J
〇〇
S・J
〇〇
S・J
〇〇
ユンギさんは私の方を見たけど
また目線を逸らしてご飯に集中していた。
S・J
〇〇
小さい頃からロングにするのが嫌いで短くしてる。
でもボブくらいだから
これから長くするつもりは無い
また伸びたら美容室行こっ
S・J
〇〇
〇〇
〇〇
S・J
S・J
〇〇
〇〇
S・J
Y・G
S・J
Y・G
〇〇
S・J
Y・G
Y・G
Y・G
〇〇
あのシャンプーユンギさんのだったの?!
部屋って…そういえば昨日結局部屋に行けてなかったし…
絶対怒られるやつ…
ガジャン
S・J
ユンギさんは食器を片付けて部屋へ向かって行った。
〇〇
S・J
S・J
S・J
〇〇
〇〇
S・J
〇〇
私はユンギさんの部屋のドアの前に立つ。
私なら出来るよ…頑張れ……
コンコンッ
Y・G
〇〇
キーボードに大きなモニター。 ギターもある…?
Y・G
〇〇
凄い…座り心地良い。
Y・G
〇〇
Y・G
〇〇
Y・G
Y・G
Y・G
〇〇
Y・G
Y・G
〇〇
私に背を向けて言う
余りにも苦しすぎる言葉
〇〇
Y・G
〇〇
私は一言 言ってから
部屋を飛び出した
防弾少年団【magicshop】
私にとってのmagicshopは
誰なんだろうか。
泣きながら自分の部屋の前でうずくまった。
そんな所を
グクさんに見られてしまっていたのを知ったのは
もう少し先のお話
コメント
3件
もうやばい、ユンギさんんんんんんんん😭 続き楽しみにしてます!!
泣けるわぁ…ゆんぎさんの塩が堪らん…。もうこの後のゆんぎさんの行動が気になりすぎて夜しか眠れなくなりそう…