〇〇
自分の部屋に戻った私は
泣いたあとの頭痛に悩まされていた。
〇〇
スマホを開いた瞬間通知の所に速報ニュース
……世界のBTS……
やっぱりシェアハウス付き人は辞めよう。
私は余りにも簡単に考えていたかもしれない。
変更申請書類を△△さんから貰ってから……
その後はアレンジ・編曲に力を入れるか
【自己満足】
その言葉が頭の中をグルグルと回る
…もう1回皆さんに謝ってから出て行くか
コンコンッ
〇〇
誰だろう……
J・M
〇〇
J・M
〇〇
magicshop 第6話 「暖かいお茶を1杯飲んで」
完全に忘れてた……
お薬やお水を持って行くために
一旦リビングに降りてきた。
〇〇
H・K
H・K
〇〇
H・K
クローゼット?を漁っていたホソクさんがキッチンに向かう
何してたんだろう……
H・K
H・K
〇〇
そう言って2人分のお水とお薬箱を渡してくれた
さすがホソクさん
気が利くなぁ……
〇〇
H・K
〇〇
〇〇
H・K
〇〇
H・K
〇〇
H・K
H・K
H・K
〇〇
余計気になるなぁ……
そんなことを呟きながらグクテテさんの部屋に向かった。
2人の部屋の前に立った私はドアを叩いた。
〇〇
T・H
J・K
え
え
何で貴方達1つのベットで寝てるの?
2個あるよね?
T・H
〇〇
T・H
T・H
J・K
とりあえず私は2人の体を起こして
お薬を飲ましてあげることにした。
〇〇
T・H
J・K
なんかこう見てるとこの2人の親になった気分…
T・H
〇〇
T・H
J・K
〇〇
なんて答えよう……
本当のこと言った方がいいかな…
いや
〇〇
T・H
T・H
〇〇
あ……笑ったらお口四角くなるんだね…
…可愛い。
〇〇
J・K
〇〇
J・K
〇〇
J・K
T・H
〇〇
少し切なそうな顔で笑うグクさん。
何を言おうとしたんだろう。
……ユンギさんと同じようなことじゃないよね。
T・H
〇〇
T・H
〇〇
T・H
〇〇
T・H
T・H
〇〇
J・K
〇〇
J・K
J・K
J・K
〇〇
T・H
T・H
〇〇
T・H
〇〇
T・H
そう言って私は部屋を出た。
…ユンギさんにも入れよう。
リビングに来た瞬間
大きな声が響いた。
S・J
N・J
〇〇
H・K
〇〇
H・K
H・K
〇〇
H・K
〇〇
〇〇
H・K
私は家から持ってきたエプロンを着て
ギリギリ縛れる髪の毛を縛って
キッチンへ向かう
〇〇
独り言を呟きながらお茶を入れる。
結局全員分入れることにした私
〇〇
J・K
〇〇
〇〇
J・K
なんでここにグクさんが?!?
驚いた私は手にお湯をかけてしまった
J・K
J・K
〇〇
手早くキッチンペーパーを持ちこぼしたお湯を拭いてくれるグクさん。
〇〇
J・K
J・K
〇〇
突然の謝罪
どうしたんだろ
J・K
J・K
〇〇
J・K
ピンポーン
J・K
私たちの話を遮るためのチャイムなのか
そんな風に思ってしまうようなタイミング
S・J
バツが悪そうにそっぽを向くグクくんを見て
私はとても不安になってしまっていた。
コメント
2件
続き気になりすぎて発狂しそうだよぉぉぉ('
続きめっちゃ気になります!! 続き楽しみにしてます!