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三姉妹との性活

第2話 - 一歌さんの秘密

2025年08月31日

#同棲

#三姉妹

#初めての投稿

#SM

KENTO

太陽

おはようございます…

一歌

おはよう、太陽くん

太陽

あれ、二人は…？

一歌

まだ寝てるわよ、あの子達なかなか起きないの

一歌

まあ休日だからいいんだけどね

太陽

一歌さん何時に起きたんですか？

一歌

6時半とか？6時45分とかかしら？

太陽

早すぎないですか！？

一歌

ううん、これが私のルーティーンになってるから

一歌

朝起きて顔を洗ったら自分で作ったスムージーを飲む

一歌

二人の邪魔にならないようにするにはこれくらい早くないと

太陽

尊敬します…一歌さん…

一歌

太陽くん？さんは無しでいいよ？

太陽

えぇ…？じゃあなんて呼べば…

一歌

一歌ちゃんなんてどう？

太陽

む…無理です…！

一歌

じゃあ一歌ねぇは？

太陽

それも…少し抵抗が…

一歌

じゃあお姉ちゃんは！？

太陽

まあそれなら…

一歌

じゃあこれからはそう呼んで？

太陽

分かりました！

一歌

それと敬語もやめて欲しいな？

一歌

せっかく近くで暮らすんだから敬語はない方がいいじゃない？

太陽

じゃあ敬語もやめま…やめるね

一歌

それの方がやっぱりいいわ

一歌

なんか弟ができたみたいで嬉しいわ

太陽

僕なんか弟の代わりにもなりませんよ？

一歌

いいのいいの！弟っぽければそれでよし！

一歌

そうだ、一つお願いしてもいい？

太陽

なんですか？

一歌

これを買ってきて欲しいの

太陽

ローソク、ロープ、大きめの布…

太陽

何に使うんですか？

一歌

それはまだひ・み・つ

太陽

とりあえず買ってくればいいんですね？

一歌

ありがとう、あ、ローソクは低温ローソクね！

太陽

わかりました！

太陽

（何に使うんだろう…）

太陽

鎖と手錠？

太陽

…マジックかな？

太陽

買ってきましたよ

一歌

ありがとう！

太陽

これ何に使うんですか？

一歌

それは…ちょっと言えないかな…

太陽

教えてくださいよ、気になるじゃないですか

一歌

え〜…

一歌

また今度ね？

太陽

じゃあいつかはちゃんと教えてくださいね？

一歌

うん、その時が来たら教えるよ

数日後

ガシャーン…パリン…

一歌

ああ…割っちゃった…

太陽

大丈夫？お姉ちゃん

一歌

うん、大丈夫よ…

一歌

ひっ…やだ…やめて…

太陽

お姉ちゃん？お姉ちゃん！？

一歌

はぁはぁ…ごめんなさい…ごめんなさい…

太陽

お姉ちゃん！しっかりして！

一歌

うぅ…

パタッ

太陽

お姉ちゃん！

太陽

ど…どうすれば…

太陽

とりあえず寝かせよう！

ソファーの上

太陽

今は息が安定してるけど…どうしたんだろう…

一歌

うぅん…あれ…わたし…

太陽

起きた！大丈夫？お姉ちゃん？

一歌

うん…なんとか…

一歌

私…さっきどうしたの？

太陽

しゃがんだと思ったら急に謝り始めて…それで倒れて

一歌

そう…

一歌

あなたには話すべきなのかもね…

太陽

ん？

一歌

聞いてくれる？

太陽

ええ、聞きますよ

一歌

私たち三人のお父さんは酒癖が悪くていつも暴力を振るってたの…

一歌

ただ、お母さんと二人が殴られるのは見てられなくて…

一歌

私がみんなの分も殴られてたの…

太陽

そんな…

一歌

それである時同じようにお皿を割っちゃってね

一歌

すごい怒られて縛られて三日も放置されちゃったの

太陽

たったそれだけで…？

一歌

あの頃のお父さんはそんなことでも怒るぐらい酷かったのよ

一歌

それを思い出しちゃったんだと思うわ

太陽

ごめんなさい…多分僕が立ってて似ちゃったのもあると思います…

一歌

そんな…太陽くんは謝ることないよ！

太陽

いや、謝ることです！一歌さんのことを苦しめた…だからなんでもします！

一歌

本当に「なんでも」してくれるの？

太陽

ええ、僕にできることならなんでも

一歌

じゃあ今日の夜私の部屋に来てくれる？

太陽

もちろんです！

一歌

また敬語に戻ってるよ？それに…お姉ちゃんって呼んでくれなかった…

太陽

わぁ〜！ごめんな…ごめん！

夜

二胡

大丈夫だったの？お姉ちゃん？

一歌

ええ、太陽くんが近くにいてくれたから

二胡

お姉ちゃんを助けてくれてありがとう！太陽お兄ちゃん！

太陽

お…お兄ちゃん！？

二胡

そうでしょ？だって歳的には私の上だもん

太陽

二胡ちゃんがそれでいいなら…

二胡

ちゃん無しで呼んで！二胡って呼んで！

太陽

いいの？

二胡

うん、もちろん！お姉ちゃんが認めてるなら大丈夫だもん！

太陽

そっか…それならいっか

太陽

ちょっと今日は疲れたので先に寝かせてもらうよ…

二胡

うん、しっかり休んでね！

三葉

お疲れ様…

一歌

私も…今日は早く寝るわ…

二胡

うん、おやすみ

三葉

おやすみ…

一歌の部屋

太陽

入っても大丈夫？

一歌

ええ、待ってたわ。入ってきて

太陽

オシャレですね…ってなんで服着てないんですか！？

一歌

これから話す話を引かないで聞いてくれる？

太陽

え…ええ

一歌

もう引いてない？

太陽

裸だったことに驚いてるだけです！

一歌

そう？じゃあ話を始めるわね…

一歌

私が殴られてたのはさっき言ったわよね？

太陽

はい…

一歌

そのせいで私は殴られるのとか痛いのが苦じゃなくなったの

一歌

…むしろ好きになっちゃって…

太陽

え！？

一歌

それに二胡は表には出てないけど同じように虐められたがってるの…

一歌

こんな人たち、変態よね…

太陽

そんなことないと思う、だってそれは人によるから

一歌

太陽くん…やっぱり太陽くんには話して正解だったわ

一歌

私のお願いは一つだけ、「私を毎晩虐めて」…お願い…

太陽

そんなこと…できるわけが…

一歌

なんでもしてくれるんでしょ？

太陽

でもこれは…

一歌

でも何…？お願い…早くしてくれないと私…

太陽

分かりました！やりますよ！

一歌

そこにある道具は好きに使っていいから

太陽

買いに行かせたのはこれだったんですね？

一歌

ええ、だからあの時言えなかったの

太陽

本当にいいんですか？

一歌

もちろんいいわ、早くめちゃくちゃにして…

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