恵
柚鈴
廊下をボチボチ歩いていると、伏黒恵くんに会った。
自己紹介を済ませておこう。
柚鈴
恵
…名前だけか……冨岡さん風の?嫌われてる系の方ですか…?
恵
柚鈴
人付き合いもちゃんとしなくてはならないしね。
恵
そんな反応しないでよ。
そんなことを思っていると、先生が来た。
五条
私の肩と伏黒恵くんの肩に手を置いてそう言う先生。
なんですか、私がこの子の腕を切るとお思いですか?だから来たんですか?
なんて思うけど口には出さない。
あくまでニコニコとそれを見る。
柚鈴
五条
挨拶って大事なんですよ。
柚鈴
五条
恵
柚鈴
2本の刀を素早く刺して、首と思われる部分を切る。
これでいけるのかどうかは分からないが、一応刀に呪いもかけておいたし…
柚鈴
消えていく呪霊
これでも効果はある…か。
呪力を上げて使えばさらに攻撃力が上がるかもしれない。
今度試してみよう。
そう思いながら、呪具(日輪刀)を見る。
そして、消えていく呪霊の前に屈んで手を合わせた。
柚鈴
呪霊といえど、人の思いから生まれたものだ。
少しは鬼のように同情もしてしまう。
呪霊として生まれてきたかった命ではないのだ。
柚鈴
呪霊ではなくて、生き物に…
五条
コメント
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めっちゃおもろいo(≧ꇴ≦*)o!!!!続きめっちゃ楽しみすぎる.*・゚(*º∀º*).゚・*.続き頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧待っています( *˙ω˙*)و グッ!