嘘だ
嘘だ
そう思いながら彼の居ない隣の席を 見つめる
そこに確かにいたはずなのに
彼が居ない隣の席を見る度に 現実に引き戻される
あぁ…もうタヒんでもいい
そんなことを思う
あぁダメだ
今日は雨が止みそうにない
今日はどこにも晴れがない
shk
あぁもう逃げ出そう
この辛い辛い世の中から
そう思った瞬間俺は走り出していた
気づけば俺は屋上に来ていた
ふとあの時のことを思い出す
shk
助けてよ
そんなの届くわけないのに俺は呟く
そんな時
krna
俺の騎士さんの声が聞こえた
そして俺は振り返る
そこには何も無くて
だけど
shk
また明日
その次の日も
その次の日も
また明日また明日
俺はいつ
救われるのだろうか
俺はいつ
わかってもらえるのだろうか
理解してもらえるのだろうか
そして俺は眠りにつく
shk
そんなことを思いながら 俺は眠りについた
あ…あの時の
ボコボコボコボコ
母親
父親
グサァッ
母親
この時母親は父親に刺された
そんな時父はまだ幼かった俺に罪を なすりつけた
父親
shk
父親
shk
兄は父親に気に入られてて
俺は嫌われてた
小さかった俺は父親に逆らえなかった
そして俺は捕まった
その時には小5になってて
学校に行った
ニュースになっていたから
もちろんみんな俺が人を殺したのを 知っていた
そして虐められた
まだ俺が人を殺めたことになる前に 仲良くしてた彼も変わった
兄も変わってしまった
俺を冷たい目でしか見なくなった
nk
kr
sm
br
kn
shk
shk
shk
もうそれが本心なのかもわからない
でも俺の騎士が言ってる
krna
って
ねぇ…俺だけの騎士様
諦めなければ幸せになれるかな?
諦めれば楽になれるかな?
ねぇ教えてよ
その瞬間
夢から覚めた
shk
shk
そして俺はとある所へ向かった
狐伯(主)
狐伯(主)
狐伯(主)
狐伯(主)
コメント
4件
待ってました!やばぃ泣ける(´;ω;`)バットエンドとハッピーエンド両方って書けますか?書けるのであれば両方ください!