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10分前
ユーハン
テディさん、庭に○○さんが居ましたよ😊
テディ
え?○○ちゃんが?
ユーハン
はい😊模擬戦の練習をしていたそうです😊
ユーハン
テディさんもまた負けてしまいますよ?😊
テディ
え?!それは悔しいな…
ユーハン
まぁ私はそもそも○○さんと戦ったことないですけど…
テディ
俺らも○○ちゃんに勝てるように頑張らないとですね!
ユーハン
はい😊
20分後
ハウレス
なぁテディ!!(クソほど大声)
ロノ
ぎゃぁぁぁ…!!!びっくりした…(テディと話してた)
テディ
わぁ…!ろ、ロノくん…その声にびっくりしちゃったよ…
ユーハン
ど、どうしたんですか?
ハウレス
さっきな…!
ハナマル
あ!ボーイズトークする感じ?俺も混ざろ〜
ロノ
お!ハナマルさんも入るのか!凄いことが起きそうな予感だな!
テディ
なんでハナマルさんが来たら凄く大変なことになるんだろう
ユーハン
ハナマルさんですから😊
ハウレス
(は、話していいのか…?)
ハウレス
そ、それで…さっき、○○と話してたんだが…
ハウレス
俺が何かを言いかけてたんだ…
テディ
ほう…
少し戻って…
ハウレス
あ、あの…○○…ち、ちゃん…!
ハウレス
お、俺!貴方のこと…
○○
…?
ハウレス
や、やっぱ何でも無いです…!!
テディ
○○ちゃんとそんなことがあったんですね!
ハウレス
俺は何を言おうとしてたんだってなって…
ロノ
感謝でも言おうとしてたんじゃないのか?
ユーハン
でも感謝を伝えたかったら、言うのをやめなくても良かったんじゃ…
ハナマル
ほぉ…なるほどな!全部分かったぞ!
テディ
え?!何が分かったんですか?
ハウレス
な、なんですか?
ハナマル
それ、絶対好きだぞ
ロノ
は?!マジか?!
ユーハン
は、ハウレスさんが…?
テディ
○○ちゃんをですか?!
ハウレス
お、俺に限ってそんなこと…
ハナマル
そんなとこが好きだーとか言おうとしてたんじゃないの〜?
ハナマル
ま!俺は知らねぇよ
ハナマル
自分の恋愛のことは自分しか分からないんだからさ〜
テディ
ほ、本当に好きなんですか…?
ハウレス
い、いや!俺も分からない…
ロノ
まぁ執事が執事を好きになる訳ないだろ!
ユーハン
まぁ○○さんは女性ですけど執事同士ですからね😊
テディ
でも本当に好きだったらどうするんですか…?
ハウレス
ほ、本当に好きだったら…
ハウレス
分からないが…諦めると思う
ハナマル
恋を諦めんの結構キツいと思うぞ〜?
テディ
恋愛ってそういうものなんですか?
ロノ
まぁどうせ仕事してる間に忘れるだろ!
ハウレス
そ、そうか…
ユーハン
気分転換に私たちも練習しますか?
ハナマル
俺は遠慮するわ
ロノ
俺もやらなくていいでs
テディ
やろ?ロノくん!(微笑みの舞)
ユーハン
ハナマルさんは強制です
ハウレス
(本当に俺は○○が好きなのか…?)
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