ゾムさん&？？？の短編集～🎶

軍パロ　キチガイ組 「行ってきますは？」

チュッ (グルさんの手に口付けする。)

手の口付け　《忠誠》

科学パロ　四流組 「〈最狂〉なコンビ」

異主役パロ　潜入組 「俺らのオハナシ」

ゾムさんは真夜中、俺を呼び出して 二人だけでよくゾムゾム団の昔の話を聞かせてくれる。 俺が知らない事を淡々と話している姿はとても楽しそうで まるで子供のようになる。正直、ボスなのか疑問に 思うくらいだ。そして、時々見せる満面な笑顔は とても、かわいらしい。これが俺の特権ならば 少しこの時間を利用させて貰おう。

呪鬼1　初期人狼組 「鬼ごっこ」

はい、どうもゾムでーす。 今、この通りロボロ(鬼)に追いかけられています。はい。 僕以外の奴はもう捕まってしまったんですね。 つまり、僕が捕まったらおしまいなんですよ。 この鬼ごっこはいつまで続くんやって？ もう牢屋がもうすぐだから終わるやろ✨ 後、もう少し、、、、、、、！

呪鬼2　ビジネス不仲 「イイ子」

あれから、何ヵ月かたった。 猿山先生は、もういなくなった。あの日、突然鬼になったんだ。 俺が、、、、、殺してしまったんだ。

ギュゥッ (ゾムさんがらっだぁさんに強く抱きつく)

魔主役パロ 　旧海賊組 「俺の友達(おもちゃ)」

数分後 ドカンッ！　ボカァッン‼️

ドカンッ❗　バッコン！

人狼パロ　堅気組 「仮面は被るために」

いや、絶対ウソや あの時、大先生の目はとても黒くて沈んでしまいそうな 青色だった。昼間で暖かいはずなのに寒気がした。 もし、大先生がまだ俺に仮面を被っていたら アイツは今、何枚仮面を被っているんやろ？

１３日の金曜日　ツーマンセル 「歪んだ友情」

ゾムさんは、ジェイソンだ。 みんな、殺されて誰もが恐れていた。 この世界には、１３日の金曜日だけジェイソンが現れる。 最初は六人ほどいたはずが、今は俺一人だ。 普通なら恐怖で動けないか、狂ってしまうかの二択だろう。 でも俺はどっちでもない。 むしろゾムさんに殺されたがってるんだ。 なんて、歪んでいるんだろう。 このまま殺されるなら、 せめて自分から、、、、、、、、、、

ギュッ (ショッピさんがゾムさんに抱きつく)

医パロ　ペ神、ゾム 「俺が治してあげる」

俺は１ヶ月入院する事になった。でも、これが初めてではない。 もうこれで何回目だろうか、、、、、、、、、、 最初は、仮病で学校を休んだのがきっかけだった。 病院に行くと、とんでもない病気だと言われて ここに何ヵ月もいる。もう心が病みそうだ。 俺の担当の医者は腕がとても利く《しんぺい神》という人だ。 あの人は、いつも俺に〈大丈夫だよ。俺が治してあげる〉 という。 、、、、、、、、、、嘘つき 俺をずっとここにいさせるための嘘だ。

学パロ　ぴくと、ゾム 「憎い先輩」

さっきからエロ小僧、エロ小僧行って来るのは俺の先輩の ぴくとさんや。俺は、別に何もしておらんのに 会っただけでイジって来る。スッゲェムカつく💢 何で、この人が先輩なんや、、、、、、、、 何で､俺はこの人に憧れたんや、、、、、 おぉ、神様お答えください( ；∀；)

幽霊パロ　暴害組 「かまちょな幽霊」

この依頼は何度目だろう、、、、、 ここの神社で神隠しに会っている子供が沢山いる。 その原因は、ここに住み着いている幽霊のゾムさんの仕業だ。 俺に会いたくなると必ずこうする。 、、、、、、、、、、素直に言ってくれれば良いものを。 神隠しっていっても、ゾムさんが面倒見て俺が会いに行けば ちゃんと帰してくれる。

海賊パロ　新海賊組 「お守り」

数年後

その時、崖にあった墓に何かを言っていた男は 綺麗な水色の涙を流した。 その涙は綺麗な黄緑色のお守りに落ちた。

現パロ　緑組 「秘密のお菓子パーティー」

俺らは、週に一回秘密のお菓子パーティーをする。 と言ってもただお菓子を食べて話すだけで パーティーとは程遠いだろう。 まぁ、息抜きみたいな時間で俺も結構この時間を 気に入ってるんだけどな、、、、、 みんなには秘密。 そういうのってなんかワクワクしないか？ だから、今日もここで

極道パロ　兄さん、ゾム 「お兄ちゃんの仕事」

お前は誰にも渡さない。 お前に映るゴミは排除しないとな🎵 それが《お兄ちゃんの仕事》なんだ。 あまり、お兄ちゃんの仕事を増やすなよ、、、、、？

怪盗パロ　ガバガバーズ 「タカラモノ」

妖精パロ　ひとらん、ゾム 「妖精さん」

この子供の歌声はとても美しい 会いたい。話しかけたい。 でも、妖精と人間が関わるのは禁じられている だから、その歌声をそばで 聞いている事しか出来ない。 もし俺も人間だったら、、、、、、、、

ここには、妖精さんがいる。俺は分かっていた。 俺の歌をそばで聞いてくれるとっても優しい妖精さん。 でも、話しかけては来ない。話しかけてはくれない。 その表情は、とても悲しそうなんだ。 だから俺は慰めるようにこの野原で優しく歌います。 俺も妖精だったら、、、、、、

警察パロ　トラゾー、ゾム 「昔の友人だから」

ズルい。 そんな理由言わないで下さいよ。 悲しくなるじゃないですか、、、、、 俺は、その友人って気付いているのに そんな言い方して、、、、 ゾムさんには、本当に勝てない。 だから、少しずつ少しずつ日数を増やしていたって 許してくれますよね？