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地雷↺ ご本人様に関係 無
今回のpr視点は飛ばし飛ばしなので短めかもです…
それから、 今回のpr視点は前回のak視点を見ないと おそらく話が分からなくなると思うので…
前回のak視点の方を見てから 読んでいただけると嬉しいです!
ストーリーの続きを見たい方は 全然飛ばしてもらって大丈夫です!
急な横槍すみません、
では、
side pr
一通り抑制剤の話をし終わる_
彼は納得はしてい無さそうだが 大人しく話を聞いてくれる様子を見て 俺は少しほっとする
そこまでは良かったんやけど、、
ak
俺はどうやらまた 彼の逆鱗に触れてしまったらしい…
俺、怒らせたい訳やないんやけどな、
そんな事を思いながら俺は淡々と 彼の言葉を時に促しながらも返事をする
すると徐々に彼の怒りの熱も冷めていき、 先程まで騒がしかった部屋に沈黙の時間がうまれる…
そして、ふと一つの疑問が俺の頭をよぎる
昔色々あったとはいえ、 自分がSubって事認識してないくらいなのに…
なんであっきぃは そこまでSubを嫌うのか、
pr
気づけば俺の口は動いていた
ak
俺が突然質問したせいか彼は動揺していた
流石に攻めすぎたかと思いながらも 彼のことを見つめる
けれど彼からの返事は 俺が思っていたよりもずっと早く返ってきた、
ak
ak
彼はなんとも言えない表情を浮かべながら俯く
その言葉を聞くとやはり 俺と彼ではSubの認識がズレているように感じた、
akが言うSubはまるで、
奴隷だ…
pr
pr
俺は俯く彼を少しでも元気づけようと ふざけ他質問をしながらも真剣な顔で尋ねる、
ak
当たり前でしょ!!
彼は先程までの浮かない表情は嘘だったように 顔を赤く染めながら大声で反発してくる
pr
pr
彼の反応を見ると、 俺の顔に自然と笑みが浮かぶ
やはり、 彼に落ち込んだ顔は似合わない
そんな事を思いながら、俺は再び口を開く
pr
pr
DomとSubは同等や
ak
俺がそういうと彼は呆れたような けれど複雑な表情を浮かべ黙り込む、
やっぱ、そう簡単には無理よな…
実際、akはSub専用クラブでの日常で Subの人がどう扱われているかは 身に染みるほど知っているはずだ、
そう、すぐに納得するはずがない…、
今焦っても意味が無い、 まず、俺の事信用してくれてんのかも分からんし…
そう思い、俺は焦る気持ちを落ち着かせ 肩を落とした
ak
ak
pr
俺は驚きながら彼の顔を見ると顔を逸らされる
pr
そして俺は食いつき気味で返事をする
ak
pr
嬉しさよりも安堵が勝ち、俺はホッと息を吐く
肩の荷が一気に降りた気がした、
pr
安心からか俺は、 ついいらない発言を滑らせてしまう
俺の悪い癖だ
ak
すると彼は明らかに俺から距離を取り、 軽蔑するような目で俺を見つめてくる
pr
ak
俺が必死に弁解すると彼の顔には笑みが浮かぶ、
俺はどうやら弄ばれてたらしい…
けれど全く怒る気持ちが沸かず 彼の笑みにつられ、俺も微笑み返す
ak
突然、彼が真剣な顔をして俺の方を向く
pr
まだ彼の中で何か引っかかっている所があるのかと 俺は首を傾げる
ak
なんで俺にそんなに構うの?
彼の顔は少し強ばっていた
確かに、昔のことをあまり覚えていない彼からしたら 俺の行動は不審だろう、
俺はどう伝えようか少し悩みながらも口を開く
pr
pr
あっきぃに運命感じたみたいな?
俺は自分の思っていることを そのまま言葉にして彼に伝える、
ak
俺の言葉を聞くと彼の体はビクリと震え、 顔色が悪くなっていくことに気づく
俺が大丈夫か聞くも、彼は苦笑いをしながら
ak
そう顔を少し引き攣らせながら言うだけだった
俺は先程の言い方は日本語だとキザすぎたか、 表現ミスったか…などと少し考える
※prは帰国子女です
けれど、俺の口は開いたら止まらない、
pr
pr
pr
俺は昨日の事を思い出し、微笑みながら話す
pr
pr
話に情が入りすぎてakの方まで目が回らず、 俺はそのままひたすらに話し続ける
ak
パンッ
すると突然、彼に頬を叩れ パンッという痛々しい音が部屋に響き渡る
pr
俺は突然の事に戸惑いながらも やっと彼の方に目を向ける
そこには顔を赤く染め俺を鋭く睨みつける彼がいた
俺が動揺し、言葉を詰まらせていると彼が口を開く
ak
ak
ak
彼は怒鳴りながら俺の方を見て 突然、言葉を詰まらせ視線を逸らす
pr
pr
俺はやっと自分がどれだけ デリカシーのない発言をしたのか理解する
そして俺は、必死に謝りながら 縋るような気持ちで彼の片手を掴む
ak
けれどその謝罪は虚しく、 すぐに俺の掴んでいた手は振り払われてしまう
ak
pr
彼は何かを言いかけると再び黙り込んでしまう、
その時、彼はどこか苦しそうな表情を浮かべており 俺はそっと彼の顔を覗き込む
ak
ak
俺と目が合うと彼は突然、 子供が言うような暴言を吐き捨てながら距離をとる
そして彼は、自分の荷物を早々とまとめ始め 玄関の方へすたすたと歩いていく、
pr
pr
俺は本格的に焦り始め、 再び彼の手を掴み軽く引っ張りながら止めようとする
ak
けれど、彼はその手を先程よりも強い力で振り払う
pr
ak
ak
ak
ak
pr
バタンッ
彼は吐き捨てるように言葉を言いながら、 玄関のドアを閉める
俺は時が止まってしまったように その場で硬直する
pr
今の状況が上手く理解できずに、声が漏れる
一人なんていつものことなのに、 彼がいない俺の家は冷たく感じた_
どうでしたか?
あの、まず謝罪させてください
投稿サボりまくってすみません!!
やっぱりpr視点…難しぃ、 というのは言い訳ですよね
なるべく…というか絶対、 1週間以内にはあげようと思ってるので!!
気長に待っていただけると嬉しいです…
それからコメントしてくださった方、 ありがとうございます!
モチベ爆上がりしました!!
では!
♡1600↺
コメント
7件
もう最高なんよ