主
えー本編行きまぁす!
主
(いきなりだなぁ?大丈夫か?
主
では、すたぁと!
にこ
はぁ、よかったわぁ、、、
パタン(本を閉じる)
にこ
やっぱりこの本を書いた人は天才ね
にこ
それにしても、、、
にこ
じっくり、ゆっくり読書をしたいの
にこ
なんで貴方達は
いつもいつもうるさいの⁉︎
いつもいつもうるさいの⁉︎
にこ
護衛だから、
いなきゃいけないのはわかるけど、
静かにできないの⁉︎
いなきゃいけないのはわかるけど、
静かにできないの⁉︎
ぷりっつ
すいません、じょ((
あっきぃ
だってぇぇ!暇なんだもん〜〜
まぜ太
そうだよ!
俺別に本とか好きじゃないもん!
俺別に本とか好きじゃないもん!
ぷりっつ
お前らっ
俺がまだ話してるだろうがぁ!
俺がまだ話してるだろうがぁ!
にこ
もうっ!うるさいってばぁ
にこ
この人の本読んでみたら⁉︎
にこ
めっちゃ面白いから!
ぷりっつ
・・・
あっきぃ
・・・
まぜ太
・・・
ぷりっつ
いやぁ、遠慮しときます
にこ
?
にこ
あら、そう
モブ
お嬢、そろそろ勉強のお時間でございます
にこ
わかったわ
にこ
いってくるね
ぷりっつ
はーい
あっきぃ
はぁぁぁい!
まぜ太
はーい
にこ
これをっ!こう!
にこ
できたぁ!
先生
今日はここまでにしましょう
にこ
はいっ!
にこ
(ふふふ、早く3人のとこに行って遊びたいなぁ)
にこ
そうだ
にこ
ねぇ、先生、
先生
なんだい?
にこ
あの3人はなんで私の護衛なの?
先生
・・・
にこ
先生?
先生
私の口からは何も言えません
先生
お三方か、ご両親のどちらかに聞いてみては?
先生
まぁ、お三方は恥ずかしくて教えてはくれませんでしょうが
にこ
そう、
にこ
ありがとう!先生
にこ
また明日お願いします!
先生
はい
にこ
ただいまぁ!
あっきぃ
嬢〜〜
あっきぃ
まぜちと、ぷりちゃんが虐めてくる〜
まぜ太
あっ、てめ、何言ってんだよ!
ぷりっつ
嬢、勘違いしないでください
ぷりっつ
あっきぃ?何言ってんのかな?^ ^
にこ
まぁまぁ、落ち着いて、
にこ
ねぇねぇ!そんなことより!
にこ
いつものやぁ〜ろ!
ぷりっつ
OK
あっきぃ
いいよ〜!
まぜ太
よっしゃ!やってやるぜ〜
にこ
あっそうだ!
にこ
ちょっと用事あるから、先行っててくれない?
ぷりっつ
了解です!
にこ
お母様‼︎
お母様
あら、にこ、どうしたの?
にこ
ちょっと聞きたいことがあって!
お母様
なぁに?
にこ
あの3人はなんで私の護衛なの?
お母様
あぁ、それはね、
お母様
ふふふ、、、
にこ
え?なになに?
お母様
ちょっと思い出しちゃって
お母様
そうね、あれは丁度
10年前、貴方が3歳、
3人が5歳のときねぇ、
10年前、貴方が3歳、
3人が5歳のときねぇ、