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第2話どうぞ!
数時間後
竜胆
蘭
蘭
車の中に乗せられた雫は、半信半疑で窓の外を見ている
運転席の竜胆が横目でチラリと見て言う
竜胆
竜胆
蘭
蘭
雫
雫
蘭
雫
竜胆
竜胆
雫
蘭
竜胆
雫
雫
雫
蘭
蘭が軽く冗談めかして笑う
竜胆がソファに座ってタオルを投げてくれた
竜胆
竜胆
雫
雫
竜胆
竜胆
蘭
竜胆
雫
雫
ねぇねぇー♡入ってみようよ♡
雫
やめとけ、引っかかれるぞ笑
わかったよ♡
なぁ、ここに服置いとくからな
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
髪を拭いてると竜胆がキッチンからマグカップを差し出す
竜胆
竜胆
雫
蘭
蘭
雫
キッチンで見ていた竜胆が小さく笑う
竜胆
蘭
蘭
雫
雫
蘭
雫
蘭
雫
竜胆
雫
竜胆
雫は少し目を伏せて小さく呟く
雫
雫
蘭
雫
蘭
竜胆
雫
竜胆
竜胆が毛布を持ってきて
竜胆
雫
竜胆
そのやりとりを見て蘭は笑った
雫
蘭
初めてあたしを受け入れてもらった気がする
もう少しここにいていいんだ
少しずつ、危険な兄弟の家で見える"普通の優しさ"
はい!どうだったでしょうか
まだまだあげていくので!良かったら見てくださいね!