○○
グク?

グク
あ、あのね、ヌナ

グク
僕、壁ドンされて顎クイ…され、た

○○
ええぇぇぇぇぇええ!!!!

グク
ちょっ、うるさいよ笑

グク
ユンギ先輩にも見られちゃったのぉ

グク
どうしよう…

○○
グク…それより私は爆発する

グク
それよりってぇ…

○○
ごめん、抑えるね…

○○
ふぅ、えっとユンギは大丈夫だよ

グク
で、でも噂が…テヒョニヒョンとも仲良いみたいだし

○○
だね、仲良くなってきたみたい

○○
でも大丈夫!ユンギは優しいから!

グク
っ、ヌナ…

グク
(ヌナ好きなのかな…?あういう人嫌いだったけど…)

○○
ね?だからだいじょーぶ!

○○
しかも、私…

グク
…?ヌナ?

○○
やっぱ、なんでもない!

グク
そっか!じゃあ戻ろうかー

○○
うん!

テヒョン
やっと戻ってきた

テヒョン
何話してたの?グガ

グク
えっ…あっえっと…

○○
ぁっ、私の恋バナー!

テヒョン
お前の?

ユンギ
好きな人…いんの?

○○
えっ…えーっと…

○○
い、いる。

テヒョン
(おっ、○○言った…)

グク
えっ!

○○
んっ…

ダメー!グクと話がズレちゃう…
お願いだから教えてもらってないよ?とか言うなよーー!
グク
あっ…そ、そう!だね…

テヒョン
…?まぁ、いいや

テヒョン
○○、言っといたぞ

ユンギ
…あぁ全部聞いといた

○○
うっ…引くでしょ…

○○
というか勝手に言わないでよ!

テヒョン
なんでだよ、別にいいじゃん

○○
ダメだよ、だって引かれるから…

○○
だからテヒョンとグクにしか言ってないのに…

ユンギ
っっ、別に引かねぇよ

ユンギ
好みなんて人それぞれだろ…

○○
で、でもユンギこういうの…

ユンギ
それに、俺もこいつらの色々してんの見ちゃってるわけだし

ユンギ
俺もこいつらのことだけは興味ある。

○○
っ!ほんとっ!?

あ、やべ、ついユンギも!?って思って手握っちゃった
ユンギ
っっ!!…/////

テヒョン
(いや、やば…)

テヒョン
グガ…ちょっと後ろに下がるぞ((ボソッ

グク
は、はいっ((ボソッ

○○
あっ、ごめ…

ユンギ
べ、別にいいよ…////

○○
ユンギ…顔赤くなって…

ユンギ
うるせぇ、見んな

○○
はい…

テヒョン
[壁]ω・`)ヒョコ

グク
[壁]ω・`)ヒョコ

○○
何見てんの。

テヒョン
あ、すみません

グク
すみません

○○
よろしい

ユンギ
ぶっ笑笑

テヒョン
笑った…というかなんで?

グク
…?

○○
えっ…?

ユンギ
お前ら面白すぎんだよ…笑いつもこんな感じなの?

テヒョン
まぁ、だよな?

グク
うん、そうだね

○○
うん、いつもこんな感じー

ユンギ
まじかよ笑

テヒョン
笑うんだな、ユンギも

ユンギ
悪いかよ笑っちゃ

テヒョン
そんなこと言ってねぇけど

私はユンギが笑っているのをみて
自然に優しく微笑んだ