/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
【そ】 存在否定
「自分なんていない方がいい」と感じてしまう心の状態のこと
ｶﾞﾁｬｯ
紫ーくんから見せられたものは
とても信じ難(がた)いもので
俺がXで
メンバーの事を悪く行っている内容が
投稿されていた画面だった
いや
そんなこと投稿した覚えないし
きっとなにかなりすましとか…
本当に俺のアカウントだ…
どうしよう
俺がほんとに
これを…？
ほんとに俺やってないんだけどな…
でもみんなは疑いの目をかけてた
俺への信頼ってそんなもんだったんだ
とりあえず編集はしとかないとね
疑いが晴れるまで
あれから3日
未だに状況は変わらない
あのツイートはそのまま
消したら俺が投稿したみたいになるから
そのせいか
たくさんの心無い言葉が
通知となって俺に送られてくる
リスナーからの信頼も0に近い
もちろんメンバーからも
もう俺生きてる価値ある？
俺みたいな人間がいてさ
グループの価値まで下がっちゃうじゃん
俺なんていない方が…
みんなに言っとこ
流石にこれ以上迷惑かけられないし、笑
既読つくのはや
赤さんがグループを退会しました
もう俺は赤じゃない
あれ、なんで…
あぁ…だめだ
やっぱり避けられても
俺はみんなが大好きなんだ
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
こんな時間に誰だろう
いやまだ夜中じゃない
なにか頼んだっけな…
ｶﾞﾁｬｯ
コメント
6件
ブクマ失礼します！ 赤くん、僕の恩人でしかないから、赤くんいなくなったら、冗談でなくﾀﾋんじゃう…
赤くんが要らないなんて事は絶対無いよ！！ みんなで仲良くしてくれるだけで幸せよ、、
これ過去一好きかもだな… 嫌われ書いてる身だけどガッツリ嫌われ書くのも激し目の感情書くのも苦手だから尊敬しかない
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ