あるところに、みんなからの人気者の男がいました、
ですが、ある日男を良いと思わない悪人がいました。
その悪人は男を陥れようと、
その男と仲の良い男に嘘をつきました。
すると、その仲の良い男は悪人の言うことを信じ、男と縁をきりました。
………っ、へへ
なーんて、
誰もきいてないか、っ……
その男は、暗い部屋で1人
泣き崩れ、儚く壊れていきました。
ふへ、
もう、なにもかも壊れちゃえ
お前らなんか、
だいきらいだっ、ニコッ
ガシャンッ
ある日男は『助けて』と言い残し
空へ飛び立っていきました。
その部屋に残されたものは
ぼろぼろになった仲の良い男ととった写真でした。
部屋の中のものはすべて
赤く、染まっていました
ある時、男は気づいてしまいました。
自分がやってしまったこと、
心配になって、男の部屋に向かいました。
あか、っ…!!
ドアを開けると
そこには、眠るように亡くなっている男と、
ぼろぼろになっている写真。
赤く染まっていた部屋。
男はすべてを理解しました。
うそだ、っ
うそだうそだうそだッ!!ポロッ
あ''あ''あ''ぁぁっ!!
男は泣き叫びました。
ですが、何をしても男は戻ってきません。
その後、男は静かに息を引き取りました。
後追いしても、意味ないのに。
俺は生きているのに
はは、ッw
騙されてやーんの、
あか、?
へへ、あおちゃん
桃くんは、?
そんな人はもう、いないよ?
………
そっか、ぁ…w
ならよかった。
?
赤くん。
ずっと一緒だよ?♡
へへ、♡
もちろん、♡
君の目には、もう僕しか写ってない
悪人は、悪人らしく
君を奪っていくよ
end
意味不
ぶくま一言👏