れもねーど
れもねーど
れもねーど
れもねーど
れもねーど
れもねーど
明那の家
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そう言ってキッチンへ向かった彼
その間に当たりを見渡す
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1枚の紙、何かが書いてあった。
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紛れもなく自分のリプライだった。 明那のツイートにリプライを返したもの。
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明那はどうやら俺が初めてリプを返してくれたリスナーらしく、ずっと俺からリプが来るのが嬉しかったんだとか。だから告白もしてきたのか、と1人納得する。
あぁ駄目だ、自分のリプで推しが喜んでくれたのだと思うと頬が緩む。
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尻尾とケモ耳生えてる幻覚が見え始めた。
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そう言ってとても優しく微笑みながら写真を撮っている。 その微笑み、いつもずるい。
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そう言って画面と目を合わせ続ける彼
恥ずかしさとこっち(本人)も見て欲しさからか、
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なんて柄じゃない気はしてるけど。でも彼は
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と求めてた嬉しい言葉を口にだしてくれる。 本っ当に優しくて大好きな推し。
でも今は『推し』ではなくて 俺の自慢の
『彼氏』だ。
れもねーど
れもねーど
れもねーど
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