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俺ら..."討伐屋"やねん、

あんまピンとこんよな

ニコッと笑い頭を撫でてくれる

危険な妖怪とかを討伐するって
いうのがお兄ちゃんたちの
大事なお仕事なの

とーばつってなに?

やっつけちゃうことやで

きけんな妖怪って?

僕たちとか村の人たちに攻撃してくる
妖怪のこと!

いふさんすごいの?

すごいで〜

いふさんたちのお仕事見てみたい!

ん〜それは出来ないかな〜...

め、なの...?

お兄ちゃんに否定せれたことは 覚えている中で一度もなく 悲しみが込み上げてくる

と、遠くで見てるくらいなら
大丈夫なんちゃう?

誰かが近くに居れば安全じゃない?

二人の言う通りだけど
もしものことがあったら...

...俺がないこの近くにおったら
安心やろ、

黙っていたいふさんが口を開きそう言う

確かにまろなら任せても安心やな

ちゃんとないくん守ってよ?

分かっとるわ!

僕も一緒に居てあげよっか?
いふくんだけじゃ危ないでしょ

...頼むわ

ま、まろちゃんがいむくんの煽りに
反応しなかった?!

ないこの命かかっとるもんな〜

おん、!

そう食い気味で返事をするいふさん

まぁ二人いれば安全でしょ

楽しみ...!

グロいけど大丈夫かな...

しょうちゃんが小声で言ったことは その場にいる誰の耳にも入らなかった

鬼の花嫁になりました

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