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神魔
大丈夫さんとの会話を見るたびに
神魔
笑みが溢れる。
神魔
まさか話せるとは思ってもいなかった。
神魔
修学旅行が終わって疲れたけどテラーが気になるから開いたら
神魔
通知が来てた
神魔
全部大丈夫さんからだった。
神魔
お母さんが内緒で病院から出て家に来て大丈夫さん以外の通知を消したらしい。
神魔
お母さんは『命の恩人、大切な人、大好きな人なのでしょう？』と言ってくれた。
神魔
やっぱり大丈夫さんは優しかった。
神魔
会いたいなんて言うとは思ってもいなかった。
神魔
私も会いたいって思っていた。だから驚いた。
神魔
私は是非会いたいと思ったけれど、お互いの事情があり行くのは難しい。
神魔
私は１駅で京都に着くのだけれど、お母さんが心配するので言わなかった。
神魔
大丈夫さんは１年待ってくれと言ってくれた。
神魔
会えるなら全然待てる。
神魔
１年後が楽しみ
神魔
何もなければいいのだけれど。
神魔
大丈夫さんの自己紹介文で私はいつのまにか泣いていた。
神魔
『待っといてな。迎えに行くから』
神魔
その言葉で泣いていた。
神魔
何故かは分からないけど。
神魔
こうやって大丈夫さんとの１日の流れを書きたいと思う。
神魔
いつか忘れてしまうから。
神魔
それでは、おやすみなさい
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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