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席を立ち周りを見ていれば、会ったことない刀がたくさん居るなぁと感じた。 とりあえず最初は話慣れてる刀剣が居るテーブルがいいかな。先ずは短刀たちがいるテーブルを回り切っておこうかな。そんな事を思いながら周りを見ていれば、ぴょんぴょん跳ねてこちらに手招きをしている今剣を見つけた。

今剣

あるじさまー!!!

呼んでくれてるんなら行かないとね!私は今剣の姿を見てそのテーブルに行くことにした。(即決)

柘榴

今剣~、今日も相変わらず可愛いねぇ、よしよし

今剣の元までくれば今剣の頭をやさしく撫でた。

今剣

えへへ、あるじさまも可愛いですよ!

柘榴

そんなことを言ってくれるのは今剣だけだよ、ほんとに可愛い大好き

最初から担当に癒されて私は幸せです。

小夜左文字

主、、、、、、

今剣の隣に座ってる私の隣に来れば、ツンツンと腕を触ってきた小夜ちゃん。可愛い、、、、

柘榴

あ、小夜ちゃん!あぁ、小夜ちゃん小夜ちゃん小夜ちゃん!今剣と同じテーブルだったんだね!

私は隣に来た小夜の頭を撫でながらぎゅっと優しく抱きしめた。 ほんとは潰れるくらい強く抱きしめたいんだけど、それは流石に我慢だよね!そんなことして骨が折れちゃったりしたら大変!

小夜左文字

主が来てくれて、嬉しい、、、、、、

ほんのり頬を赤めながら嬉しげに微笑んでくれる小夜。

柘榴

可愛い、、、、、あ、やばい傷口開いちゃった

料理をしているときに指を少し切ってしまっていたところから再び血があふれ出した。(結構傷口は深いです)しっかり止血してなかったのがダメだったのかな。

今剣

わぁああ!?あるじさま、指から鮮血が、、、、、、!こ、これ使ってください!

柘榴

ありがとう今剣、、、まさか傷口が開いちゃうとは、、、、

小夜左文字

、、、、、、大丈夫?

柘榴

うん、大丈夫大丈夫、ちょっと興奮しちゃっただけだから

、、、、、、

、、、興奮だなんて、汚らわしいです、、、

私の向かいに座っている人が嫌味を言ってきた。この二人、どこかで見たような、、、

柘榴

あぁぁぁ!小夜ちゃん泣かせた人達!

思い出した。小夜が私の部屋に来る途中に追いかけてきた人だ!私の小夜ちゃんを泣かせた犯人、、、まさか宴に参加してるとは。まあ多分小夜ちゃんが呼んだんだろうけど、兄だって言ってたし。

あれは、、、、、、

人聞きの悪い言い方はやめて下さい

柘榴

だって事実じゃないですか、、、!小夜ちゃんは私のですから泣かせないでくださいよ!

まだ小さい小夜ちゃんが泣くことになるなんて許せない。私も悲しくなってきてしまうし。

はぁ、、、今度の審神者はうるさい方ですね、、、、、

え?失礼じゃない?この全身桃色の人。水色っぽい人は大人しい感じだけど、、、、前任の霊力が、、、凄い、、、。レアの人、、、かな?

小夜左文字

宗三兄様、、、今度の主はいい人だよ、、、

小夜がそこまで信頼してるなんて、珍しいですね、、、

、、、和睦の道が見えます、、、

柘榴

今は和睦しかありません。ね?小夜ちゃんに今剣?

今剣

はい!

小夜左文字

うん。江雪兄様の求めてた和睦だよ、、、?

小夜の言葉に二人は顔を見合わせた後、私のほうに目線を向けてきた。

、、、私は、江雪左文字と申します。この本丸は悲しみに満ちています、、、貴女は、心の痛み、苦しみから、、、この刀剣を救ってくれますか?

柘榴

勿論です!痛みも苦しみも全て消して見せます、何なら食べます全部

、、、、、、食べる?

不審気な眼差しを向けてくる江雪。

柘榴

いや、痛みも苦しみも、全て供に背負いますって意味!痛いことも、辛いことも苦しいことも、分ければ少しは楽になれると思ったから

、、、貴女は変わった人ですね。あ、自己紹介がまだでした。僕は宗三左文字と言います

柘榴

江雪に宗三!よろしくですっ!あ、私は夜宮柘榴です。この本丸の、主、、、?ですかね。あ、あと小夜ちゃんとは最近仲良くなりましたがとても健全な仲です!

私は小夜を抱きしめながら兄君である二人に公言した。

宗三左文字

、、、お小夜は健全ですが、貴女は健全ではないですね

柘榴

何故ですか!?

宗三左文字

その指から出ているものを見れば、、、一目瞭然です。そして言動を聞いていると危ない方だということがよくわかります

柘榴

え?危険?誰が?

宗三左文字

、、、貴女ですが?

この人何言ってんだろう。私はこの本丸で一番安全な存在だからね!?私からしたら君たち刀剣男士のほうが危ないから!その傍に置いてある刀をみなさい、、、あ、刀なら私も持ってるしそもそも刀が本体か。

柘榴

私はこの本丸で一番安全な存在だからね!

私は小夜と今剣を抱きしめて、更に撫でながら話を進めた。

宗三左文字

安全、、、そうですか。まぁいいんじゃないですか、、、?ポジティブで

何だろう、宗三って見た目綺麗なのになぜか殴りたい衝動に駆られる、、、言動かな?人を少し小馬鹿にしたような言動が原因なのかな?ん?

柘榴

小夜ちゃん~、宗三がいじめるよ~

私は小夜にすりすりしながら助けを求める。

小夜左文字

、、、宗三兄様、主をいじめないで

小夜は小さな手で私の頭を撫でてくれる。それに加え、今剣も頭をぽんぽんしてくれた。可愛すぎて出血量が増えた気がする。

江雪左文字

、、、弟達がこんなに話しているのはいつぶりでしょう、、、和睦の道が近いです、、、

宗三左文字

確かに、こんなに話したのは久しぶりかもしれまんね

小夜左文字

うん、、、主のおかげ

左文字の3人が心做しか嬉しそうに微笑んだ。そんな三人を見て今剣は俯きながら少し悲しそうな表情をしていた。

柘榴

今剣、、、?どうかした?

今剣

、、、えっ?あ、いえ、、、、!なんでもないです、、、、、、!

さっきは、暗い顔をしていた。もしかして仲間、、、、岩融のことかな?

柘榴

岩融のこと考えてた?

今剣

な、なんでわかるんですか!?

柘榴

なんとなく、、、。いつも一緒だった仲間がいないのは寂しいよね、、、

私は今剣をやさしく抱きしめながらあやす様にぽんぽんした。すると、今剣が私に寄り添いながら寂しそうな表情を浮かべた。

今剣

、、、、、、ぼく、はやく岩融にあいたいです、、、

柘榴

うん、、、。資材もあるから、明日には岩融を蘇えらせて見せるからね?だから、もう少しだけ待っててくれる?

今剣

もちろんです、、、!いまはあるじさまがいるから寂しさもちょっとになりましたよ!

柘榴

ほんと?

今剣

はい!あるじさまにあうまでは、ずっとひとりぼっちで寂しかったから、、、

眉を下げたような笑みを浮かべ私にぎゅっと抱きついてくる今剣。今までよほど寂しい思いをしていたのだと伝わってくる。

今剣は、まだこんなに小さな子なのに、、、、。

柘榴

そっか、、、岩融が来るまでは私が傍にいるからね?今剣が寂しくないように!

抱きつきながら飛びっきりの笑顔を浮かべてこちらを見上げてくる今剣が可愛すぎて結構つらい。

柘榴

あぁ、もうずっとこのままで居たい、、、

小夜左文字

、、、、、僕も

反対側からは小夜が抱き着いてきた。両手に花ってこういうことなんだなぁ。天国だ。

宗三左文字

、、、ショタコンと言うやつですね

柘榴

きっと違います、ただ単に可愛い子が好きなだけです

宗三左文字

まぁ、僕には関係ありませんけどね。貴女はまだまだ回るテーブルがあるのでしょ?そろそろ行かないと回りきれませんよ?

柘榴

あ、そうだった、、、もう皆が可愛すぎてここで終わりでいいかなと思っちゃったや

宗三左文字

貴女って人は、、、意外と酷いですね

柘榴

いや、回るから。ちゃんと回るから。だからそんな目で見るのやめて?

江雪左文字

皆さん、貴女を待ってますよ、、、きっと

柘榴

それなら嬉しいんだけど、、、!よし、後半も頑張ろうかな、、、、、、今剣と小夜ちゃんがほっぺにキスしてくれたら頑張れる

宗三左文字

短刀を汚さないでください

小夜左文字

、、、、、、キス、、、

考えたように俯く小夜。すると、小夜は私の頬にちゅっと触れるだけのキスをしてくれた。

柘榴

、、、、、、え?

小夜左文字

、、、主、この後も頑張って、、、

今剣

あー!ずるいですよ!ぼくも、、、、!

小夜に負けじと、今剣も反対の頬に触れるだけのキスをしてきた。

柘榴

、、、あ、無理、、、、可愛い、、、、、

今剣

あれ?あるじさま!?

小夜左文字

主、しっかり

私は二人の可愛さに再び出血量が増えた。指を見れば、とりあえずで巻いておいたティッシュが血で真っ赤だ。それは見えていないはずなのに心配してくれる二人は天使でしかない。あれから、小夜と今剣に心配され、、、宗三に馬鹿にされ、江雪はそれを優しく見守ってくれた。とりあえずみんなに別れを告げ、血で染まったティッシュを新しく取り替え新しいテーブルへと向かった。

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