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小型船の船内 -オフィス-
地獄のような1日は過ぎ 死者がたむろする街に日が登る…
悲しみと絶望の中 多くの犠牲のおかげで生き延びられた 少年少女達はオフィスへと顔を出す
桃井春菜
式神秋斗
桃井春菜
久遠翠
式神秋斗
式神白猫
式神秋斗
近藤十四
式神秋斗
近藤十四
近藤十四
式神秋斗
式神秋斗
桃井春菜
式神秋斗
ガチャ…
個室から式神玄冴が姿を現し オフィスに集まっている少年少女達と 視線が合う
式神玄冴
式神秋斗
式神玄冴
それぞれうつむく… 昨日の出来事はあまりにも 非現実過ぎて今でも悪夢なのではと 疑う程だ…
だけど 昨日出来事は現実だと 心の底で理解していた…
学園のみんなが化け物になって 周りの人達を襲った事…
柊凪朱華や疾風字疾芽が 黒服に殺された事… そのどれもが夢ではなかった
式神秋斗
式神秋斗
式神玄冴
式神秋斗
式神玄冴
式神玄冴
式神秋斗
桃井春菜
久遠翠
式神白猫
式神秋斗
オレは馬鹿だ… あんな地獄を体験しておいて みんな不安で いっぱいだっていうのに…
余計な事を言って 更に不安がらせてどうしようってんだ
少なくとも今する話じゃないよな…
式神秋斗
近藤十四
久遠翠
式神秋斗
式神秋斗
久遠翠
式神秋斗
式神玄冴
式神秋斗
式神玄冴
式神秋斗
式神秋斗
式神玄冴
姉の許可は得た こんな時に料理? 違うな こんな時だからこそ 料理は大事なのだ
美味しいものを作って 腹を満たせば悪い考えも少しは 落ち着くだろう…
式神秋斗はキッチンへと向かった
キッチン
冷蔵庫の中を何かないかと漁る 有るのはハムやら卵やらと そういった物ばかりだった
式神秋斗
式神秋斗
卵をお湯で茹で 茹で上がるまでに下準備をする
レタスやトマトを手頃にカットしたり 皿を用意したり
お米と炊飯器が有ったので 数合程炊く…
式神秋斗
心を少しだけ踊らせながら 料理を楽しんだ
愛河渚
桃井春菜
愛河渚
久遠翠
愛河渚
桃井春菜
愛河渚
桃井春菜
近藤十四
式神白猫
式神玄冴
式神白猫
式神玄冴
式神玄冴
式神白猫
式神玄冴
式神白猫
式神秋斗
式神白猫
式神秋斗
式神白猫
愛河渚
式神秋斗
式神秋斗
愛河渚
久遠翠
式神秋斗
久遠翠
近藤十四
式神秋斗
近藤十四
式神秋斗
近藤十四
桃井春菜
桃井春菜
式神秋斗
近藤十四
桃井春菜
なんやかんやとやっている間に 料理がテーブルに並べられる
色とりどりのサンドイッチと 具材別のおにぎり そして麦茶…
ハムと卵とレタスのサンドイッチ トマトとチーズとラドンパレタスの サンドイッチなどなど…
愛河渚
桃井春菜
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
久遠翠
式神白猫
式神秋斗
式神秋斗
式神白猫
式神玄冴
近藤十四
近藤十四
式神秋斗
式神秋斗
近藤十四
式神秋斗
サンドイッチとおにぎりを トレイに乗せて立ち上がる
式神白猫
式神秋斗
愛河渚
式神秋斗
式神秋斗は姫咲鈴が寝ている部屋へと トレイを持って歩き出す
個室 女子が使っている仮眠室
コンコン
姫咲鈴
アキト「お邪魔しますよっと…」
姫咲鈴
扉を開けて中に入る式神秋斗
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
式神秋斗
姫咲鈴
姫咲鈴
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
姫咲鈴の隣に腰掛ける式神秋斗
パク💖
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
姫咲鈴
姫咲鈴
式神秋斗
パクリ!
式神秋斗は特製サンドイッチを 姫咲鈴の開いた口の中に突っ込む!
姫咲鈴
そのサンドイッチは魔性であった… ひと噛みすると炙りベーコンの肉汁が 溢れカットされたレタスやトマトに 肉汁が絡みつき絶妙な味わいを 引き出したのだ
姫咲鈴
式神秋斗
口に入れられた サンドイッチを大人しく食べる
姫咲鈴
式神秋斗
そう言い おにぎりを手にしてスズに渡す
姫咲鈴
モキュモキュと少しずつ食べ始める 姫咲鈴…
姫咲鈴
式神秋斗
式神秋斗
姫咲鈴
涙を薄ら浮かべ涙声になりながらも 柊凪朱華が好きだった食べ物や 趣味なんかを語って聴かせてくれた…
姫咲鈴
姫咲鈴
式神秋斗
困っている人を放っておけずに 学園も厄介ごとに首をつっこんで 怪我をして… 誰かの為に怒れる優しい奴だったよな
姫咲鈴
姫咲鈴
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
式神秋斗
心から切に願う… 友との哀しい別れを 足枷にするのではなく… 友の分まで生きてほしいと…
そう思った時 自然とそんな言葉を話していた
姫咲鈴
式神秋斗
姫咲鈴の前に片膝をつき座る そして彼女の両手を握った
姫咲鈴
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
式神秋斗
姫咲鈴
姫咲鈴
姫咲鈴
姫咲鈴
式神秋斗
式神秋斗
姫咲鈴
式神秋斗
姫咲鈴
姫咲鈴
式神秋斗
姫咲鈴
心なしかほんの少し 元気を取り戻した姫咲鈴 そんな彼女と 他愛無い話題を楽しみつつ 食事を堪能した
彼女は平然に振る舞ってくれたが 何処かその顔には影あった…
無理もない 親友や学友を一気に失ったのだ
それで平然でいられる方が きっとおかしいのだろう…
式神秋斗は自身の異常さを 1番理解していた… 人の死に慣れてしまっている自身を…
キィ…
桃井春菜
桃井春菜
姫咲鈴
久遠翠
式神白猫
式神秋斗
姫咲鈴
桃井春菜
姫咲鈴
姫咲鈴
姫咲鈴
愛河渚
姫咲鈴
式神秋斗
式神白猫
式神白猫
式神秋斗
式神白猫
式神秋斗
愛河渚
姫咲鈴
近藤十四
久遠翠
式神白猫
式神秋斗
式神玄冴
式神秋斗
式神白猫
式神秋斗
桃井春菜
式神白猫
式神秋斗
式神秋斗
式神玄冴
式神玄冴
式神秋斗
式神秋斗
式神玄冴
式神秋斗
式神玄冴
式神秋斗
式神秋斗
姫咲鈴
式神白猫
式神玄冴
式神玄冴
式神白猫
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
式神玄冴
式神秋斗
式神玄冴
式神玄冴
式神秋斗
式神秋斗
久遠翠
久遠翠
久遠翠
式神玄冴
式神秋斗
式神玄冴
近藤十四
式神秋斗
式神秋斗
式神白猫
桃井春菜
桃井春菜
式神秋斗
式神秋斗
姫咲鈴
愛河渚
愛河渚
久遠翠
桃井春菜
近藤十四
式神玄冴
式神秋斗
式神玄冴
式神秋斗
愛河渚
桃井春菜
式神玄冴
式神玄冴
近藤十四
近藤十四
近藤十四
久遠翠
桃井春菜
式神白猫
式神玄冴
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
式神玄冴
式神秋斗
みんなの説得を聞き 式神玄冴はハァ…とため息をつく
式神玄冴
式神玄冴
式神玄冴
式神秋斗
近藤十四
近藤十四
姫咲鈴
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
近藤十四
愛河渚
桃井春菜
久遠翠
式神秋斗
式神秋斗
式神玄冴
式神秋斗
式神玄冴
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
式神玄冴
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
式神玄冴
式神玄冴
式神秋斗
式神玄冴
式神玄冴
式神白猫
式神秋斗
式神玄冴
そうだ… 何もできないと解っていながら… オレは何故…
化け物相手に何ができる? 盾になって死ぬくらいか?
どんなに殴っても 平然と向かって来る化け物に… オレは…
その答えを… オレは初めから持っていた
ずっと頭には彼女の顔が浮かんでいた …今この瞬間もそうだ きっと コレが答えなのだろう
式神秋斗
式神秋斗
式神玄冴
式神玄冴
式神玄冴
式神白猫
式神玄冴
式神秋斗
式神玄冴
式神玄冴はそう言うと 机の引き出しから赤い色のピィンを 一台取り出した
式神秋斗
式神玄冴
式神玄冴
式神秋斗
式神玄冴
オレは今持っているピィンと 新しいピィンを交換した…
式神玄冴
式神秋斗
式神秋斗
ヒシッ
式神秋斗
離すまいと必死で兄である 式神秋斗にしがみつく式神白猫…
式神白猫
式神白猫
式神玄冴
式神秋斗
式神白猫
式神白猫
式神白猫
式神秋斗
式神白猫
式神秋斗
桃井春菜
桃井春菜
桃井春菜
式神秋斗
式神秋斗
桃井春菜
式神秋斗
久遠翠
式神秋斗
久遠翠
近藤十四
式神秋斗
近藤十四
式神秋斗
近藤十四
愛河渚
愛河渚
式神秋斗
愛河渚
式神白猫
式神白猫
式神白猫
式神白猫
式神玄冴
式神秋斗
式神秋斗
式神白猫
式神秋斗
式神白猫
式神秋斗
式神秋斗
式神白猫
式神白猫
式神秋斗
式神秋斗
式神白猫
式神秋斗
ス…と手を離す式神白猫
姫咲鈴
式神秋斗
姫咲鈴
姫咲鈴
姫咲鈴
式神秋斗
式神玄冴
式神秋斗
式神玄冴
式神秋斗
式神玄冴
式神秋斗
式神白猫
式神秋斗
式神玄冴
式神玄冴
式神玄冴
式神秋斗
式神玄冴
姫咲鈴
愛河渚
桃井春菜
久遠翠
近藤十四
式神秋斗
近藤十四
式神秋斗
式神秋斗
みんなとの別れを済ませ 式神秋斗は小型船を出る…
その際に武器になる物を 持っていかないのかと聞かれたが ピィン1つでいいと答えた
刃物や打撃…拳銃なんかは 屍人兵の鋼鉄の硬化外皮の前には 何の役に立たないからである…
そうなると 武器などは素早く動くのには 邪魔になる…
だからこそ 式神秋斗は素手で パンドラカンパニーへと 向かうのであった
月三河東海岸
昼を過ぎているというのに スカイブルーな空に 日差しがギラギラとやたらと眩しい… 今は夏だということを 嫌でも思い出させる天気だ…
少し前なら みんなで海水浴とかしていただろう
だが 周りをを見渡せば 嫌でも現実が襲ってくる…
くらりと揺らぎそうになる頭を 勢いよくふり 嫌な気分を振り払う
式神秋斗
オレはピィンを取り出し アプリを起動させる
アプリを開くと見覚えのある 後ろ姿が映る
式神秋斗
パンドラ君
パンドラ君
式神秋斗
パンドラ君は両手で自分の頭を掴むと グイグイと引っ張り上げる…
式神秋斗
パンドラ君
式神秋斗
スポーーン
式神秋斗
式神秋斗
パンドラ君の頭が…取れた 中からは別の何かが姿を表せる
パンドラ君?
パンドラ君?
式神秋斗
パンドラ君?
パンドラ君?らしいそれは 下の白い肌?を脱ぎだす それはまさに着ぐるみのように
パンドラ君?
パンドラ君?
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
パンドラちゃん
式神秋斗
パンドラちゃん
式神秋斗
パンドラちゃん
パンドラちゃん
式神秋斗
パンドラちゃん
パンドラちゃん
式神秋斗
式神秋斗
パンドラちゃん
パンドラちゃん
パンドラちゃん
式神秋斗
ここまで来るのに どれだけの犠牲を払い 苦難や苦労をしてきたか…
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
式神秋斗
パンドラちゃん
式神秋斗
パンドラちゃん
式神秋斗
些細な疑問を胸に秘め 式神秋斗は パンドラちゃんの指示のもと パンドラカンパニーへと走りだす
椎名凛が船を出る少し前…
式神玄冴の部屋
式神玄冴
椎名凛
式神玄冴
式神玄冴
式神玄冴
椎名凛
椎名凛は開かれた アタッシュケースから 対屍人兵用大型両刃ブレードナイフ 通称【大型ナイフ】を軽々と手に取る
椎名凛
式神玄冴
式神玄冴
式神玄冴
椎名凛
椎名凛
椎名凛
式神玄冴
式神玄冴
椎名凛
椎名凛
椎名凛
大型ナイフもそうだが 欠陥武器の1つのこの特殊拳銃… ハザードバレット
このハンドガンは 対戦車貫通大型ライフルを 無理矢理小型化させたような物 特殊次元合金S isuで造られた この世界でただ一つの拳銃だ
だが 威力が破格なだけでは屍人兵を 倒す事は難しい…
本当に特別なのは ハザードバレットからしか使えない A・H・Bと呼ばれる特殊弾薬である A・H・Bとは アンチハザードバレットの略であり コレこそが屍人兵に特攻的な ダメージを与えられる武器である
前回 hazard Monsterとなった 長谷川荒木を吹き飛ばしたのがコレだ
感染源のクローンである 椎名凛の大量の血液から造られた 弾薬であり 屍人兵の硬化外皮を着弾直後に 強制的に硬化外皮を融解させる代物だ
ただ問題なのが 融解させたとしても それが一瞬だけだということ
だからこそ 並の武器では倒しきれず だからといって大型銃器を 使用する訳にもいかない…
何より 軍事施設全てが パンドラカンパニーの息のかかった 施設であり銃器を手に入れる 術がないのだ…
ナベシンが持っていた パンドラ製ハンドガンを拝借して カスタムしたのが ハザードバレットにあたる
だが ハンドガンで高威力を出すには 対戦車貫通ライフル並の威力が 求められていた…
式神玄冴が パンドラカンパニーで働いていた頃に 発掘されたシフトギアと呼ばれる ピィンの元となった携帯機器の側で 偶然発見された未知の金属… 特殊次元合金S isuを幾つか 持ち出した物をハザードバレットの 製作に使ったのだ…
無理矢理重火器並の威力を求めた 代償として 握力が推定300はないと トリガーが引けない えらく欠陥武器となった…
式神玄冴
椎名凛
椎名凛
椎名凛
式神玄冴
椎名凛
椎名凛
椎名凛
椎名凛
椎名凛
椎名凛
式神玄冴
式神玄冴
式神玄冴
椎名凛
椎名凛
椎名凛
椎名凛
椎名凛
式神玄冴
椎名凛
式神玄冴
式神玄冴
椎名凛
そして 彼女は式神玄冴の前から姿を消した…
月三河南西中央区
屍人兵
屍人兵
屍人兵
中央区の周辺には大勢の屍人兵が 徘徊する中 1人の少女が ナイフを片手に物陰に身を潜めていた
椎名凛
椎名凛
椎名凛
椎名凛
椎名凛
椎名凛
椎名凛
身を低く潜めてその場を移動した
月三河繁華街 裏通り
椎名凛
椎名凛
椎名凛
屍人兵
屍人兵がボーっと 通路に立っている… 椎名凛が少し近づくと こちらに気づきのそのそと 近寄って来る…
どうやらこちらを敵として 認識したようだ
だが それは問題ではない…
屍人兵
屍人兵は椎名凛に向けて牙を剥き 襲いかかる!
椎名凛
シュッ
屍人兵の掴みかかる腕を掻い潜り すれ違い様に大型ナイフの刃を 屍人兵の喉から首筋にかけて線を通す
屍人兵は胴体から頭部がずり落ち そのまましばらくもがいていたが 椎名凛が路地裏から姿を消す頃には 緑色のゼリー状の液体へと その姿を変えていた
椎名凛
椎名凛
パンドラカンパニー 12階 総帥室窓側
ホープ・スターズ・グロリアス
パンドラ研究社員
パンドラ研究社員
パンドラ研究社員
ホープ・スターズ・グロリアス
パンドラ研究社員
ホープ・スターズ・グロリアス
ホープ・スターズ・グロリアス
パンドラ研究社員
ホープ・スターズ・グロリアス
パンドラ研究社員
ホープ・スターズ・グロリアス
ホープ・スターズ・グロリアス
パンドラ研究社員
ホープ・スターズ・グロリアス
ホープ・スターズ・グロリアス
ホープ・スターズ・グロリアス
パンドラ研究社員
黒服
ホープ・スターズ・グロリアス
黒服
ホープ・スターズ・グロリアス
ホープ・スターズ・グロリアス
ホープ・スターズ・グロリアス
黒服
ホープ・スターズ・グロリアス
ホープ・スターズ・グロリアス
ホープ・スターズ・グロリアス
黒服
ホープ・スターズ・グロリアス
ホープ・スターズ・グロリアス
黒服
ホープ・スターズ・グロリアス
黒服
ホープ・スターズ・グロリアス
パンドラ研究社員
ホープ・スターズ・グロリアス
ホープ・スターズ・グロリアス
パンドラ研究社員
総帥は窓辺に立ち下の景色を眺める
数時間前までは人々は化け物から 必死に逃げていた ある者は家に立て篭もり ある者は武器を手に立ち向かう だがそれも次第に少なくなり 屍人兵が我がもの顔で外を歩いていく
ホープ・スターズ・グロリアス
ホープ・スターズ・グロリアス
ホープ・スターズ・グロリアス
ホープ・スターズ・グロリアス
パンドラちゃん
式神秋斗
パンドラちゃん
パンドラちゃん
パンドラちゃん
パンドラちゃん
疾風字颯
男の声「時間がヤバいんだろ? だったら突っ切るしかねぇだろ」
式神秋斗
月三河4番東区 住宅街
パンドラちゃん
近藤十四
式神秋斗
近藤十四
式神秋斗
近藤十四
近藤十四
近藤十四
式神秋斗
近藤十四
疾風字颯
近藤十四
近藤十四
式神秋斗
パンドラちゃん
パンドラちゃん
式神秋斗
近藤十四
パンドラちゃん
パンドラちゃん
近藤十四
式神秋斗
式神秋斗
近藤十四
パンドラちゃん
近藤十四
パンドラちゃん
式神秋斗
パンドラちゃん
屍人兵
屍人兵
式神秋斗
近藤十四
式神秋斗
パンドラちゃん
パンドラちゃん
パンドラちゃん
パンドラちゃん
パンドラちゃん
パンドラちゃん
近藤十四
式神秋斗
式神秋斗
屍人兵
式神秋斗に屍人兵が両腕を広げて 襲って来る
牙を剥き出しにした屍人兵に向かい 式神秋斗は脚に力を込めて 屍人兵に向かい一気に加速する!
式神秋斗
屍人兵の振り下ろす腕より速く 重い拳の強打を鋼鉄の頭部に命中する
ドガッ!!
屍人兵
屍人兵は頭から地面に叩きつけられ 倒れ伏せる
近藤十四
屍人兵
ズダンッ!!!
屍人兵に強烈な体当たりを決め 吹き飛ばす
屍人兵
パンドラちゃん
式神秋斗
近藤十四
屍人兵が起きあがろうと 悶えてる内に式神秋斗と近藤十四は この場を立ち去った
月三河繁華街下水道の先 パンドラカンパニー社所属 廃墟処理施設
椎名凛
椎名凛
椎名凛
椎名凛
椎名凛
椎名凛
パンドラカンパニーは 屍人兵で周りを囲まれており 近づこうものなら数百体の屍人兵と 一度に戦う事になる…
体力を温存したい彼女は 戦闘をなるべく避ける為 かつてパンドラカンパニー周辺を 調べていた時に偶然発見した施設… 月三河繁華街の裏通りから繋がる 下水道のその先に秘密裏に造られた 廃棄処理施設へと身を潜めていた…
その施設は 実験により失敗… もしくはLOST No.として 認定された者達の ゴミ捨て場のような場所だと クロコから聴いたことがある…
辺りを見渡せば 古びたボロボロの衣服や 骨らしい何かが大量に積まれていた…
屍人兵を人工的に感染増殖させる為に 人間を攫っては実験を繰り返し その度に失敗した元人間をここに 容赦なく捨てていたのだろう…
椎名凛
そう思うとゾッとする…
式神玄冴には感謝しても しきれない想いでいっぱいだった…
椎名凛
椎名凛
椎名凛は廃棄処理施設の奥へ 更に進む…
その先こそが パンドラカンパニー本部へと 繋がる唯一の道なのだ…
高級防犯対策マンション 6階4-2の部屋
女性「ほ…本当に大丈夫なの!?」
男性「ああ、大丈夫だって」
男性「版薔薇ニュースでも 言っていただろ? 家に居れば安全だってさ」
女性「そ…そうだけど」
男性「それにここは 泥棒避けのセキュリティーが豊富で 空爆からだってビクともしない 高級マンションだぜ?」
男性「たかがゾンビが ここまで来れる訳ねぇよ!」
男性「おまけに食べ物も飲み物も 豊富なんだ!しばらくは ここで暮らせるって!」
女性「う…うん」
ゴォッ!!
突然 鉄とコンクリートの分厚い壁が崩れ 一体の屍人兵がリビングへと 侵入して来る
屍人兵
女性「ひッ!!?」
男性「嘘…だろ!?」
男性「な…なんで壁が…? 爆撃でもビクともしない 壁じゃなかったのかよ…」
女性「嘘つき!!! ここなら安全って言ったじゃない!」
女性はそう言った後 玄関へと走り鍵を開けて 外へと逃げ出した
男性「待ってッ!! 待ってくれッ!!!!」
バシュ…
男性「え?」
屍人兵
男性の肩の付け根から左腕が いつの間にか無くなっていた
恐る恐る背後を向くと… 男の左腕を持っている屍人兵が そこに立って居た…
男性「あ…ああ…あああ…!!」
屍人兵
グシャッ‼️
男性「………」
屍人兵が男性の頭を掴むと そのまま… グシャリと握り潰した
女性「……」
先程逃げた女性は四肢をもがれ 頭が潰れて倒れていた
逃げた先に屍人兵と 遭遇してしまったのだろう… この化け物は強固な壁だろうと 何であろうと破壊して進んで来る…
何処に逃げようとも 永遠に追いかけて来る… 何処に隠れようとも確実に 見つけ出して殺しに来る…
対抗する術を持たない人類は 一方的に殺戮されていった
屍人兵
屍人兵
化け物達の気味の悪い唸り声が この建物の廊下に響きわたる… だが このマンションには もはや生存者は居なかった…
電子空間
ここは電子の世界… 様々なSNSが世界の壁を越え 人と人が繋がる世界
人類の歴史の保存や 医療や仕事関係の情報の交換や保存
軍の機密や国のトップの情報やらが 飛び交う電子の世界…
その世界は 今ではANUB i Sシステムが独占 そして支配していた
その支配された電子空間を 1人の少女が立たずんでいた…
ANUB i S
パンドラちゃん
ANUB i S
パンドラちゃん
パンドラちゃん
ANUB i S
パンドラちゃん
パンドラちゃん
ANUB i S
ANUB i S
ANUB i S
パンドラちゃん
パンドラちゃん
ANUB i S
ANUB i S
ANUB i S
ANUB i S
パンドラちゃん
ANUB i S
パンドラちゃん
ANUB i S
ANUB i S
ANUB i S
パンドラちゃん
ANUB i S
ANUB i S
パンドラちゃん
パンドラちゃん
ANUB i S
ANUB i S
パンドラちゃん
パンドラちゃん
ANUB i S
パンドラちゃん
パンドラちゃん
パンドラちゃん
ANUB i S
ANUB i S
ANUB i S
パンドラちゃん
ANUB i S
ANUB i S
パンドラちゃん
ANUB i S
ANUB i S
パンドラちゃん
ANUB i S
ANUB i S
ANUB i S
ANUB i S
ANUB i S
パンドラちゃん
ANUB i S
ANUB i S
ふ…と姿を消すANUB iS パンドラちゃんは虚空を眺めて呟く
パンドラちゃん
パンドラちゃん
月三河西区住宅地 5番通路
式神秋斗
式神秋斗
パンドラちゃん
パンドラちゃん
式神秋斗
パンドラちゃん
パンドラちゃん
式神秋斗
パンドラちゃん
近藤十四
近藤十四
パンドラちゃん
近藤十四
式神秋斗
パンドラちゃん
近藤十四
式神秋斗
近藤十四
近藤十四
式神秋斗
パンドラちゃん
パンドラちゃん
パンドラちゃん
つづけ!