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蒼夜

新しい小説です。

題名:ベテルギウス 作者:蒼夜 音源:悠里さん ベテルギウス

注意⚠️ ・歌詞が間違ってるかも ・キャラ違う ・誤字脱字 ・地雷さん回れ右 ・青橙 ・桃青 ・病弱注意

START

俺は小さい頃から体が弱かった。 昔、空にある何かを見つめてた。

現在

わー、すごい星空や…

橙くーん!!

青やん、どしたん?

まだ外出たらダメでしょ?

少しくらい大丈夫やってw

ダメ!病気悪化するよ!

えーw別に大丈夫。

だから!

来年には死んどるしw

ッ!!

あれって、星座だよな?

え?うん。

えっと、今は7月だから…

双子座かな?

いや、獅子座やな。

え?そうだっけ?

2種類あるんよ。

実際にあってるかはわかんないです

それは星だって君が教えてくれた。

それはまるで

俺らみたい…(ボソッ)

え…?なんて?

なんでもないよw

…ずっと寄り添ってようね!!

…おう、当たり前やろ!

へへっ

それを泣いたり笑ったり

繋いでいく

ピーッピーッ

はぁッはぁッ

何十回何百回ぶつかりあって

ゲホッゴホッ

何十年何百年昔の光が

(星自身も忘れた頃に…)

(俺と青に…)

届いとるかな…?

僕らみってあって手繰りあって

同じ空やな…

当たり前だよ〜w

輝くのだって、俺らだって

振り向く

約束したもんな?w

うん!僕たちは遥か遠くに行っても終わらないよ!

誰かに繋ぐ魔法__。

ベテルギウス!

よし!僕らで肩並べよう!

急にどうした?w

じゃあ俺は

その手を取り合って進むわw

辛い時だって…)涙声

泣かないって

誓っ)泣

誓っただろ?w

www

泣かんといて〜w

遙か遠く終わらない。

ベテルギウス!

君たちにも見えるだろう

祈りが__。

やっぱり、記憶を辿るたび蘇るよ…

だって!

橙くんがいつだってそこに居てくれること…)泣

まるでそれは星の光と同じように

今日、泣いたり笑ったり繋いでったんだから…)泣

…青、

何十回何百回ぶつかりあって

何十年何百年昔の光が

昔__

僕はね!大きくなったら〜橙くんと結婚するんだ〜

ほんま!?

うん!

僕自身も忘れたころに

神様!!

僕らを照らしてね!

今__

はっ

あ、あれ?寝てた?

橙くーん

…幻覚か

僕ら見つけあって手繰りあって

同じ空

青は好きな人と輝いてな…

それは、俺らの約束…

約束は守る!!

はるか遠く終わらない

ベテルギウス!

でも、これは、

(誰かに繋ぐ魔法だ…)

どこまで、いつまで生きられるか!

青が不安になるたびにあいつは強がって…!

青…大丈夫だよ!)ニコ

大丈夫、俺が居るよ…)泣

ガラッ

橙くーん!

見えないせんを繋ごう

橙くん?

青!

ギュッ

え?ちょっ//

俺ら肩並べ手を取り合って進んでくもんな?

…え?

辛い時と俺らだって誓っただろう?

橙くん…?

遙か遠くに行っても終わらないよな)泣

橙くん!

ベテルギウス!

青にも見える?

祈りが…

橙くん!)泣

数年後

橙くーん。

来たよ!

友達?

んー、まぁそんな感じw

ふーん

紹介するね!

この人は僕の恋人の桃くん!

どうも。

今ね。僕すっごく好きなの!

すっごく幸せなの!!

(そっか…)

…橙さん。俺、青のことゼッテェ守るんで!!見ててください!!

(うん。)

(頼もしいなw)

桃くんッ)泣

(幸せそうだなw)

橙くん、

昔は色んなことあったけど

楽しかったよ!

(それは良かったw)

(そだ)

(青。)

(橙くんの声が…)

何っ?)泣

(もし自分がどうしたらいいかとか迷った時は空にある何かを見つけてごらん。)

(そしたら昔俺が教えた言葉、桃さんが星だって)

教えてくれるから。

(橙くんの声がハッキリ聞こえた)

うん!!

今まで青のこと守ってくれて

ありがとうございました!

これからは俺が守るんで!

(見とるよ)

あのね、橙くん

僕たち今度結婚が決まってね。

だから橙くんの写真を特等席にしてもいいかな?

(逆にしてくれるん?w)

(ええよw好きにせぇw)

ありがとう!

じゃあ橙くん。

(青。)

またね!!

𝑒𝑛𝑑

蒼夜

ふつーに疲れたw

おつかれー

おつかれー

おつかれー

蒼夜

っしゃ!

蒼夜

次回はこのNG&ふざけシーン

蒼夜

ほなな!

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