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1年越しに失礼します! ブクマ失礼します!
涙止まりません…😭 感動しました… ブクマ失礼します!
さと💗
莉❤
さと💗
莉❤
さと💗
莉❤
さと💗
莉❤
さと💗
莉❤
さと💗
莉❤
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
莉❤
莉❤
さと💗
さと💗
莉❤
莉❤
ころ💙
さと💗
莉❤
ころ💙
ころ💙
莉❤
ころ💙
さと💗
莉❤
さと💗
莉❤
莉❤
さと💗
莉❤
さと💗
莉❤
さと💗
莉❤
さと💗
莉❤
莉❤
さと💗
莉❤
さと💗
莉❤
と、莉犬は馬鹿にしてくるけど。
あれは嫉妬です。
誰がなんと言おうと嫉妬です。
皆には隠してるけど、俺ところんは恋人同士。
だから、ころんは多分もうちょっとデートとかしたいんだろうけど。
嫉妬中のころんが好きすぎる俺は、こういう事をよくしている。
さと💗
莉❤
ガチャッ
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
ころんは、泣き目のまま俺の背中を押してくる。
色々な不安が積もり積もって、俺はころんの方を向いた。
さと💗
ころ💙
さと💗
頭が真っ白になって、何も考えられなくなった。
ただ、目の前のころんが泣いていたから、俺はここに居てはいけないんだと察する。
俺は、静かに部屋を出た。
あれから、どれくらいの時間が経ったのかも分からない。
ただ、不思議とお腹は空かなくて、眠くもない。
何かを考えているわけでもないのに、空中を見てぼんやりとしていた。
その時、ジェルからLINEがきた。
さと💗
画面を見つめると、そこには『ごめんな?』の文字。
何に対してなのかもわからなくて、目から涙が零れた。
さと💗
またLINEがきて、画面を見ると、1枚の画像が送られていた。
裸のまま寝ているころん。
隣にはジェルがいて、ジェルも裸のようだった。
それだけで、2人が何をしていたのかは十分理解出来た。
『今からころん家に帰すわ』というメッセージを見てから、俺はスマホを閉じた。
ピーンポーン
さと💗
さと💗
莉❤
さと💗
莉❤
莉❤
さと💗
莉❤
莉❤
さと💗
莉❤
さと💗
莉❤
そう言って、莉犬はどこかへ行った。
莉犬への申し訳なさと、それ以上のころんに対する不安が、俺を押しつぶす。
考えるていると、また涙が出てきて、もうどうしようも無かった。
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
ころ💙
ころ💙
そう言って泣くころんの指には、俺のあげた指輪がはまっていた。
浮気する時まで付けていくことないのに。
ただのうっかりか、俺にバレないようにするためか。
どっちにしろ、バレてんだけどな。
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
さと💗
そう言って、ジェルに送られた写真を見せる。
ころんは、大きく目を見開いた。
ころ💙
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
ころんは、縋るような目で俺を見た。
お願いだから、信じて欲しい、とでも言うように。
俺は、今でもころんが大好きだよ。
でも、信じきれないんだ。
だって、写真があるから。
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
ころんは、嘘が下手だった。
俺と出会った時から、ずっと。
嘘をつく時は人の目を見れないし、言った後申し訳なさそうにこちらを見てくる。
でも、そんなころんがまっすぐこちらを見て発した言葉なら。
信じてもいいと、思えた。
さと💗
ころ💙
ころ💙
泣いたまま、抱きついてくる。
痛いくらいに抱きしめてきて、その姿がなんとも可愛かった。
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
そう言うと、ころんは少し照れてから俺の頬にキスをした。
背伸びするころんが可愛くて、思わず俺もキスをする。
2人で目が合って笑いあった後、再びキスをした。
ーENDー
のの ❀
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