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目用の傘持っている方いませんかー?
何故だ、、目から滝が出てくる 鏡鶴ちゃん、自分がしてる事が間違ってるって気付いて鏡春千夜を助けたんだよね。 鏡鶴ちゃんナイス!鏡春千夜もナイス!蘭ちゃん達も夢ちゃんを助けね
え何か目から何かが出てきてるけどとにかく澪様の作品が好きすぎてめっちゃ繰り返し読んでる。いつ見ても飽きない作品とはこれの事だった…
ガチャンッ
突然、冷たい地下拷問室の扉が開かれる。
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
カチャカチャ…
そういうと鏡鶴蝶は突然、鏡春千夜の拘束を解き始めた。
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡鶴蝶の予想外の言葉に、鏡春千夜は思わず目を見開いた。
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶はそう言うと、自分の肩に鏡春千夜の腕を回し拷問部屋を出て行った。
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡鶴蝶
話しているうちに2人は鏡の部屋にたどり着き、扉を開け中へ入った。
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡マイキー
2人
突然声が聞こえ前を見ると、そこには鏡マイキーが立っていた。
鏡鶴蝶
鏡マイキー
鏡マイキー
鏡鶴蝶
鏡マイキー
鏡マイキー
そう言うと鏡マイキーは、鋭い眼光で二人を睨みつけた。
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
そう言うと鏡鶴蝶は上着を脱ぎ、マイキーの前に立った。
鏡マイキー
鏡鶴蝶
ドゴッ…!!
鏡鶴蝶
鏡マイキー
2人は互いの顔面目掛けて拳を振るった。
しかし鏡鶴蝶の拳は軽々と避けられ、逆に鏡マイキーの拳は見事に顔に入った。
鏡鶴蝶
鏡マイキー
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶は殴られた所を拭うと、再び鏡マイキーに向かって行った。
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡春千夜が何も出来ず座り込んでいると、突然鏡鶴蝶が叫んだ。
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡鶴蝶
鏡春千夜
すると鏡春千夜は立ち上がり、痛む身体を支えながら壁伝いに鏡へと足を進めた。
鏡マイキー
鏡マイキー
鏡マイキー
鏡マイキー
ドゴッ!!
鏡鶴蝶
すると鏡マイキーは、鏡鶴蝶の腹に拳を入れた。
鏡鶴蝶は血を吐きその場に倒れた。
鏡春千夜
鏡マイキー
鏡マイキー
鏡マイキー
そう言うと鏡マイキーは、振り上げた足を鏡春千夜に向かって下ろした。
ドォンッ!!
鏡春千夜
鏡マイキー
しかし既のところで鏡鶴蝶が追いつき、鏡マイキーの振り下げた蹴りを防いだ。
鏡鶴蝶
ゴッ!!
鏡鶴蝶はそう言うと鏡マイキーに拳を振るい、遠くに殴り飛ばした。
鏡マイキー
鏡鶴蝶
鏡春千夜
鏡鶴蝶にそう言われ、鏡春千夜は鏡へと走った。
裂けた傷口なんて忘れ、折れた足なんか気にも止めず
ひとつの想いを胸に、鏡に手を伸ばし飛び込んだ
鏡は瞬きの光を灯して、ひとりの来客を歓迎する
来客を通すと鏡は光を失った それはまるで、その人だけを待ちわびていたように
鏡鶴蝶
鏡マイキー
鏡鶴蝶
ズドンッ!!
鏡春千夜に気を取られ、鏡鶴蝶は鏡マイキーの蹴りを直に食らった。
一瞬視界が揺らぎ気持ち悪さを感じる、しかし次第に意識が遠のき目の前が暗くなった。
鏡マイキー
鏡マイキー
そう言い鏡に向かって蹴りを入れる。
しかし既で、鏡マイキーの蹴りは止まった。
鏡マイキー
しばらく鏡を凝視すると、鏡マイキーは気絶した鏡鶴蝶の元へ行き隣に座った。
そしてポケットからスマホを取り出した。
鏡マイキー
通話
00:00
鏡マイキー
鏡マイキー
鏡マイキー
鏡マイキー
鏡マイキー
鏡マイキー
鏡春千夜
向こう側にたどり着いた鏡春千夜は、しばらく床に倒れたまま息を整えていた。
鏡春千夜
重く痛い身体を必死に動かしながら、鏡春千夜は部屋を出た。
鏡春千夜
鏡春千夜
コツッ…コツッ…コツッ…
鏡春千夜
蘭
鏡春千夜の前に現れたのは蘭だった。
蘭
鏡春千夜
怪我を心配し近づいてきた蘭に対し、鏡春千夜は床に手と膝を付き頭を下げた。
そして…
鏡春千夜
潰れたようなしゃがれ声で、鏡春千夜はそう叫んだ。
蘭
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡春千夜はそう哀願し、目からボロボロと涙を流した。
蘭
鏡春千夜
鏡春千夜
鏡春千夜
その言葉を最後に鏡春千夜は意識を失い、その場にへたり込むようにして倒れた。
蘭
To Be Continued…