ある日私はとあることを思いついた
愛華
(これを使えば完全にラウ先輩は私だけのものだわ♡)
愛華
(絶対に私だけのものにするんだから♡)
愛華
(ラウ先輩もきっと喜ぶわ♡)
愛華
(だって好きな人とずっと一緒にいられるんだから♡)
愛華
(今は気づいてなくても大丈夫ですよ♡ラウ先輩♡)
愛華
(私が気づかせますから♡)
あなたが私のこと 好きだってこと♡
そして次の日屋上に行きいつも通り 2人で話していた
私は思い切ってラウ先輩に とある誘いをした
愛華
あ、あの///ラウ先輩!///
ラウール
ん?何?
愛華
明日よかったら私の家来ませんか?///
愛華
この間私に勉強を教えてくれたりお出かけに誘ってくれたりしたのでそのお礼といいますか///
ラウール
え!いいの!?
ラウール
ありがとう!俺愛華の家行きたいと思ってたんだよね♪
ラウール
明日楽しみにしてるね!
愛華
は、はい!///
愛華
(私も明日がすごく楽しみですよ♡)
ようやくあなたを私だけのものに出来ますから♡
次の日私はラウ先輩を 家のリビングに通した
ラウール
わぁ〜♪愛華の家綺麗だね!
愛華
そ、そんなとこないですよ///
愛華
す、好きなところ座っててください///
愛華
わ、私お茶持ってきますね///
ラウール
ありがとう〜♪
愛華
(ラウ先輩ホントに鈍感すぎますよ♡)
愛華
(そんなに鈍感だったら...♡)
すぐ私に 襲われちゃいますよ♡
私はキッチンに行き ラウ先輩のお茶の用意を始めた
愛華
(これでラウ先輩はあっという間に私のものだわ♡)
愛華
(あんなに鈍感で可愛いラウ先輩なら気づかないわよね♡)
"ラウ先輩専用"のお茶♡
愛華
(持っていってあげなきゃ♡)
愛華
お、お待たせしました///
ラウール
あ!ありがとう!
ラウ先輩はお茶を飲んだ
愛華
(あ!飲んだわ♡
あとは待つだけね♡)
あとは待つだけね♡)
しばらくして...
ラウール
(なんか熱いような...)
ラウール
ねぇ愛華?
愛華
ど、どうしました?///
ラウール
なんかこの部屋熱くない...?
愛華
え?///そ、そうですか?///
愛華
わ、私は特になにも///
ラウール
おかしいな...なんでだろ...?
ラウール
(しかもなんかめっちゃウトウトしてきた...)
ラウール
(´-ω-`)))コックリ
愛華
ら、ラウ先輩?///
愛華
う、ウトウトしちゃってますよ?///
ラウール
あ!ごめん!
ラウール
このお茶飲んでから急に体が熱くなったり睡魔がきたりで...(´-ω-`)))
愛華
...ラウ先輩♡
ラウール
ん?なぁに?
愛華
私ラウ先輩のお茶にちょっとだけ細工をしたんですよね♡
ラウール
え?さいくぅ?
愛華
そうです♡ラウ先輩のお茶に...♡
媚薬と睡眠薬 入れたんですよ♡
愛華
もう少しすればラウ先輩完全に寝ちゃいますね♡
ラウール
な、なんでそんなのいれたのぉ?
愛華
それはもちろん...♡
ラウ先輩を 手に入れるためです♡
愛華
ゆっくりおやすみなさい♡ラウ先輩♡
ラウール
あ、あいかぁ...?
ラウ先輩は睡眠薬が効いて 完全に寝てしまった
愛華
フフッ♡ラウ先輩の寝顔間近で見るとホント癒させるわ〜♡
愛華
途中なんて舌回ってなかったですもんね♡
愛華
さてと♡ラウ先輩♡
あとはわたしに 任せてください♡