りうら
ほとけ
初兎
ないこ
if
悠佑
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
りうら
ゆっくりだったけど
りうらの人生をゆっくり語ってくれた
自分がどんだけ裏切られて遊ばれて
自分の魅力がコンプレックスになった事
全部話してくれた…
初兎
初兎
それだけ言わなかった
一番知りたいのに…
りうら
りうら
りうら
初兎
9歳で
今は11歳だから
3年前ってことか…
いや遅すぎん?
りうら
初兎
だけど…りうらが終えてくれただけええか
それだけりうらが成長したって事か…
しかも俺だって久しぶりにちゃんと話した
多分これは無言のりうらのお陰だろう
家族に話せたのが…ね…
だけど…りうらは家族と思ってないし
俺もちゃんとそう思ってない気がする
だけどそっちの方が気楽…なのかな
りうらはその逆でもない
どっちも信用出来ないからね
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
りうらって嘘ばっかつくから
だけど空気が読めるからだろう
悪い嘘は
誰かのせいにするか悪い事を認めない事
いい嘘は
他の人を傷つけない為
空気を盛り上げる為
まあ簡単に言えば
空気が読めれば読める程嘘が得意って事
それがりうらって事ね
りうら
初兎
りうら
初兎
初兎
りうら
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
りうら
初兎
初兎
初兎
初兎
りうら
りうら
その言葉が刺さった
初兎ちゃんがすごく冷たかったのに
なんで急に…
すごく安心して話してくれた
しょうちゃんはそんな事家族の前で言わない
ならしょうちゃんは俺の事を
家族ではなく友達って思ってる…のかな
俺もそう思ったら安心したかった…
だけど
いつ裏切るか分からない
その不安だけなんだよ…
その不安さえなくなれば
俺だってしょうちゃん信じていたいよ…
もう…いやだ…
自分の心通りに言うのが…
ある意味辛い…
周りにそう事も苦手なんだから
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
りうら
初兎
初兎
初兎
そう言ってくれたしょうちゃんは…
初兎
無言で外に出て行った
だけど選択から近く…
それをどうやって…
少しずつ…頑張る…?
いや
まずそれよりちゃんと話さないと…
そうすれば一回
ミッションクリア…
なのかな…
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
蘭奈
コメント
7件
神作きたぁぁあぁぁあ なんか夢小説書いてるとだんだん書く気失せてくるよね(笑) 楽しませてくれてありがとうございます
初コメ失礼します。 先ほどこのシリーズ見てきましたが、あまり見ないネタだったり、表現の仕方が凄い好きでした!!続きの話待ってます。 それと、物語には関係無いのですが、タグに本人様の名前を使ってしまうと検索に引っ掛かるので、irxs(iris)や、赤、🐤、♥️などに変えたほうがいいかと思います。 長文失礼しました。