ある日の朝
上原 季子
(今日は、風紀委員長の久我先輩が校門前に立って)
上原 季子
(指導してる日なんだよね~♪)
上原 季子
(もう先輩のシフトまで把握しちゃったよ!)
上原 季子
(あっ!いる!)
上原 季子
(…よし、これでOK!)
上原 季子
(ちゃんと着崩れてる…よね?)
上原 季子
(今日も声かけてもらえたらいいなぁ~)
久我 圭治
君、待ちなさい
久我 圭治
また君か。1年、上原季子
久我 圭治
何度言ったら分かるんだ?
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