波海の過去
あれは、何歳の時だったんだろ
今では、遠い記憶
お母さんとお父さんと幸せな時間を送っていた時のこと
お母さんもお父さんも優しいかった
可愛がってくれた
大好きだった
でも、ある日突然
楽しい時間は、崩された
波海(小さい頃)
お母さん
お父さん
波海(小さい頃)
お母さん
波海(小さい頃)
お父さん
お父さん
お父さん
波海(小さい頃)
波海(小さい頃)
お父さん
波海(小さい頃)
お母さん
波海(小さい頃)
お母さん
波海(小さい頃)
お母さん
お母さん
お母さん
波海(小さい頃)
お母さん
お父さん
人魚
お父さん
人魚
お父さん
お母さん
波海(小さい頃)
お父さん
お母さん
波海(小さい頃)
お母さん
波海(小さい頃)
お母さん
波海(小さい頃)
お母さん
お母さん
お母さん
波海(小さい頃)
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
波海(小さい頃)
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
波海(小さい頃)
お母さん
お母さん
波海(小さい頃)
人魚
人魚
お母さん
波海(小さい頃)
お母さん
波海(小さい頃)
お母さん
波海(小さい頃)
人魚
お母さん
人魚
人魚
お母さん
お母さん
人魚
お母さんは、行ったきり戻って来なかった
死んだかどうかも分からない
でも、あの状況で1人で行ったともなれば流石に死んだだろうと
結論付けられた
波海(小さい頃)
私は、一人になった
家族のいない私は、たった一人だった
寂しくて
悲しくて
ずっと一人で泣いてた
暗くて寒い海の底で
ずっと一人で
歳月がたって
一回陸に上がる歳になった
私は、陸に上がるのが初めてだった
びっくりした
陸がこんなに綺麗なことに驚いた
私は、呆然と陸の景色を見ていた
すると
ある人間が話しかけてきた
私は、嬉しかった
人間に話しかけられて
嬉しかった
でも私は、知ってる
楽しい時間は、直ぐに
終わることを
皆と楽しい時間を過ごして
皆と学校に行って
学校では、たわいのない会話をして
遊んで
楽しかった
でも、ある日皆は
私から離れていった
皆との距離が痛かった
私は、みんなの視線が
痛くて痛くて
しょうがなかった
私は、我慢出来ずに
逃げ出した
何で、、!!
何で!
私から離れないで!
お願い
神様
私は、、!
私は、、どうすれば
分からない
??
波海
また人間だ
喋りかけて来た
怖そうな人達
??
??
波海
やっぱり怖い
あれ?案外怖くない
優しい?
天竺?不良?
何でもいいや
楽しいな〜
時間が止まってしまえばいいのに
そうすれば
楽しい時間が続くのに
波海
波海
イザナ
蘭
竜胆
鶴蝶
蘭
波海
波海
竜胆
波海
イザナ
波海
波海
波海
波海
波海
波海
波海
波海
波海
波海
イザナ
波海
波海
主
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主
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コメント
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百ぐらい押しておいたよ!