サイタマ愛され

サイタマに視線を戻すと何本目かわからないバナナに夢中になっていた。

そう考えながらメモを取ろうとノートと鉛筆に手を伸ばすと

と、バナナを食べ終わったサイタマに声をかけられた。

めんどくせぇーと、ぶつぶつ言ってるサイタマに一言こう言った。

目をキラキラ輝かせてこちらを見つめる。

その夜

サイタマの寝息が聞こえてきた途端隣でむくりと起き上がる影が動いた。

チラリとサイタマを見る。

口を開けよだれを垂らしている。

サイタマに近づく

唇同士を近づけそのままキスを交わす。

チュ

ゴクッと喉を鳴らし、続けた。

そのまま深いキスを始めた。

ピチャ

グチュ

ビクッと体を震わし、唇を離す。

と、サイタマを見ると口の周りはよだれでグチョグチョな姿になっていた。

ズボンを下ろしながら、そう呟き、先生の口にソレを咥えさせた。

グチュグチュ

と、何度も呟き、腰を動かし続けた。

ビクビクッ

ゴポォっとサイタマの口から体液が溢れてきた。

サイタマの口からソレを話すとドロォっとこぼれてきた。

と、おそるおそる手を近づけ口を開けるとそこにあるはずの液が無くなっていた。

と、口角をあげサイタマの喉に触れる。

と、そう呟き、後かづけをして、サイタマの頬に口をつけ、布団に潜った。