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妖と私の物語

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妖と私の物語

1 - episode1

♥

20

2023年02月19日

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報告する

えーと、お久しぶりです!

今回は報告兼物語になります。

事情を説明しますと、、
私が書いた物語はストーリーの中には出ているんですが、書いたものが見当たらなくて、続きを書きたくても書けない状態なんですね。それで最初から書こうかと...思っております。

2度目の内容になります故、今回は飛ばしてもらって構わないです!

主人公ちゃんだけ自己紹介!

美月ちゃん!

美月

名前:菜津香 美月(なつかみつき)
身長:155cm
好きな物:ピンク色の物、母
嫌いな物:男の子(特定の人を除いて)
趣味:お料理
性格:怖がり、寂しがり屋、大人しいが明るい

この位でok!ありがとう!

ちなみに美月は前半は8歳ですが、ちょっと読み進めたら16歳になります!

物語が進んだら、新しい人物出てきますが、物語の最後で紹介します!

以上!主より!

では本編へ行ってらっしゃいませ!

〜〜〜♪

不気味な鼻歌が聞こえる

〜〜♪

その歌は私のいる部屋の前で止まった

悪い妖

みぃつけた♡

美月

(たっ、助けてっ、)

そう言うと、暫く部屋がシーンとしていた

もう大丈夫だ。顔をお上げ。

美月

...え...?

美月

だれ....?

私は"巴(ともえ)"という。さぁ、おいで。お腹減ったろう?これをお食べ。

美月

....おまんじゅう...?あ...でもお母さんが知らない人から食べ物貰っちゃだめって...

私はそなたの叔父と知り合いだ。

そう言って微かに笑った

美月

私のおじちゃんと?そうなんだ!なら食べても大丈夫だよね!

美月

いただきます

黙々と食べる私 食べる事に夢中になっていた私は "巴"と言った男が落とした"指輪"に気づかなかった 指輪に気づいたのは食べ終わって、 巴が居なくなってからの事だった

美月

あ...お礼言ってなかった。。

そう思い、私は...

美月

(ありがとうございました。巴さん)

と、心の中で呟いた

9年後

美月、16歳 高校1年生

美月

行ってきまーす。

いってらっしゃい

ドアが閉まる

実はあの不思議な男性、巴に会った後 私と母以外の、父、姉、弟が事故で亡くなっていた。 原因は、トラック運転手の居眠り運転が原因だったそうだ。 そして、私はあの後どう家に帰ったか覚えていない。 気がついたら家のベッドで眠っていた。 夢かも。と思ったが、 私の右手の薬指には巴が落としたであろう指輪がはめられていた。 その指輪のおかげか分からないが、 私の身の回りに起きる危険な事が無くなったのだ。 何か、誰かに守られているかのように。

友達1

ねぇってば!!美月聞いてるのー?もう....。

美月

あ....。ごめん。考え事してた。

いじめっ子1

笑笑あんな子と話してるよwかわいそーww

いじめっ子2

ねぇねぇあなた。私達と遊ばな〜い?

いじめっ子2

こんなブスと付き合わないでさ〜ww

友達1

あ...え...でも...。

美月

...いいよ。行ってきな。私とつるんでも良い事ないからさ。

いじめっ子1

あはww良く分かってんじゃん。

友達1

ごめんねっ....美月っ....。。。

そう言って去って行ってしまった

美月

あは〜...笑なんでいつもこうなるんだろ。。。

いつだってそう。 皆私を嫌う。 離れていく。

美月

(教室出よ...)

美月

疲れた....

男子生徒

わっ。危な。大丈夫?ぶつかってない?

美月

え?あ、え、ご、ごめんなさいっ!!

美月

そちらこそ大丈夫ですか...?

男子生徒

俺は大丈夫だよ。

そう言って微笑んだ

私はその時彼の微笑みを見て違和感を覚えた

美月

...?

なんだろうか。この気持ちは。 丁度その時、いじめっ子達が 今起きた一部始終を見ていた。

いじめっ子1

あいつ....奏多君と話やがって....。

いじめっ子2

どうする?あいつ、呼び出す?

いじめっ子1

そうだな。教え込まないと。

私が男子生徒と別れた後

廊下を歩いていると

いじめっ子1

ねぇ、あんた。少しいいかしら。

美月

え、私になんか用ですか...?

いじめっ子2

いいから来い!!

美月

ちょっと!えっ?!

体育倉庫

いじめっ子1

あんたさ〜。何奏多君と話してる訳?

美月

奏多君...?誰ですか?

いじめっ子2

とぼけてんじゃねぇよ!

ドカッ

美月

う"....。

いじめっ子1

笑あんたの分際で奏多君よ話さないでよね。

美月

だから...その奏多さんって誰ですか。

いじめっ子1

はぁ?あんた知らないで話してたの?

いじめっ子2

やばwありえないw

聞いた話によると 奏多君とは、学年で1番のイケメンと噂の 1年3組「桜田 奏多」 という人だった

いじめっ子1

おい!聞いてんのか?お前ごときが奏多君に近づくんじゃねぇよ!

ドスッ

美月

っ...痛っ....。

ザッザッザ

いじめっ子2

ね、ねぇ誰か来る...

いじめっ子1

え?誰よ。

男子生徒

君達さ、こんな所で何やってるの?

いじめっ子1

なっ...え?!奏多君?!あ、えと、これは...

奏多

これは?何?ちゃんと言え。

いじめっ子2

これは....あっ、お話してただけですよ!

いじめっ子1

そ、そうそう!結構私達仲良くてね!

奏多

ふーん。殴ったり悪口言ったりするぼが"仲良い"って言うんだ。

そう言ってスマホの画面を見せる

いじめっ子1,2

っ.....。

そこにはさっき起きた出来事が録画されていた

奏多

美月、おいで。

美月

(え、なんで私の名前知って....)

美月

あ、はい。

トコトコ

奏多

悪い。盗撮して。

美月

あ...いえ。助けてくれてありがとうございました。

奏多

実はあの後、、、

数分前に戻り

ぶつかった後

すぐに別れた

だが、奏多は美月の腕の近くに痣があるのを見つけた

奏多

...?(つけてみるか)

少し歩き

奏多

(一応動画撮っとこ)

奏多

(あ...連れ出されてる)

\ピロン/

奏多

(あー、殴り始めたな...流石に止めに行くか)

今に至り

(ここ適当ですみません💦)

奏多

と、今に至る。

美月

そんな事で付いてきたんですか...

美月

ご迷惑おかけしました...。

奏多

そんな事って。大事な体でしょう?

美月

...。

奏多

腕...以外にも痛いとこある?

美月

あー、全然大丈夫でs...っ(痛、い...)

奏多

はぁ...大丈夫じゃないなら大丈夫じゃないって?(気づくか...?)

美月

あ、えと、お腹と背中、が痛いです...すみません。

奏多

なんで謝るんだい?

美月

え、だって、迷惑かけちゃってますし...

美月

(なんか、話し方?が変わったような...それに雰囲気も...)

奏多

手当するから保健室まで行こうか

美月

はい....

美月

(んー.....?)

​─────保健室​─────

コンコン

奏多

失礼致します。1年の桜田です....ってあれ、いなかった。

美月

フフッ

奏多

何を笑っているんだい?さぁ手当をするからこっちおいで

美月

(え、なんだろ....不思議な気持ち...)

奏多

(気づいたか流石に)どうしたんだい?フフ

微かに笑った所を見て私は気づいた

美月

あ、あの...私、どこかであなたと会ったことありませんか...?

奏多

あははやっと気づいた。俺は、

巴だ

美月

え...巴、さん...?ほんっとに巴さん?

あぁ。人間界では"桜田奏多"で生活している

美月

(あー、、櫻田奏多ってあなただったのね....)

それに、俺と美月がこうしてもう一度出会えたのはその指輪のおかげだ。

そう言って巴は右手を出し、私と同じ指輪を見せた

美月

え...同じ...

美月

あ、じゃ、じゃあ、あれは、あの時の男の人と同じ方なんですね?

あぁ。

美月

良かった...また会えた。

俺に会えて嬉しいのか?

美月

勿論です!それに...あの時、顔も見てなかったし気になってたから

そうか...俺も嬉しいよ

その時突然地面が揺れた

美月

え、なんか揺れてません?

...(美月にこの揺れがわかるのか)

美月

え、ま、待って、壁から変なんの出てきたし?!

美月

え?!どうなってるん?!

美月、落ち着け。(キダまで見えるとは...)

説明は後でする。取り敢えず着いてきてくれ

美月

えぇぇ?!

そう言って走り出した

着いた所は傍から見れば普通の扉だが...

美月

えぇぇ?!何これ何これどうなってるのっ?!

美月達から見たら

うねうねとした線がみえるのだ

こいつらをここに閉じ込めるんだ!

美月

へ?こんなのを?

​───────!!​─────封じる!

美月

(なんて言ってるかわからんて....。)

美月

あ!消えてく!

はぁ...疲れんなぁ...。

帰ろうかな。美月もおいで

美月

はい。(え?)

はい!えー主です!すっっっごい投稿遅れました....実は受験勉強がねありましてね、それで遅れました!

今回はここまでしたいと思います!

ではまた次回お会いしましょう!

待ったね〜

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