僕は何気なくテレビを見ていた
学校には毎日いっている
でも毎日いじめられる
クラス全員にも
辛い
どぬく
…
ピンポーン
どぬく
ん?誰だろ?
どぬく
(いじめの子かな…)
どぬく
はい…
どぬくさん…
どぬく
!!
もふ…くん?
もふ
ちょっと家いい?
どぬく
う、うんいいよ…
どぬく
はいお茶
もふ
ありがとう
どぬく
…
もふ
…
どぬく
それで…話って?
もふ
ああ…
もふ
どぬくさん…
どぬく
うん…
ぎゅ (もふがどぬくも抱く)
どぬく
え…////
もふ
ごめんね…
どぬく
へ…//
もふ
みんな…誤解してる
もふ
「どぬくさんはいじめをした…」
もふ
…って
どぬく
…
もふ
でも…
もふ
僕は…
信じてる…
どぬく
へ…?
もふ
例えどぬくさんがいじめっ子だったとしても
どぬく
…
もふ
僕はなんだとしても
信じてる
どぬく
…っ
もふ
泣いていいよ
どぬく
う…
うわーん!!!
俺はたくさん泣きだした
僕を信じてくれる人なんていないと思っていた
でも
もふくんは違う
僕は励まされ
僕と一緒に
いじめをなくす対策を考えてくれた
これから
僕は変われる