テラーノベル
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一般兵に傷つけられる日々が
何日続いているだろうか
それと比例するように
毎日傷は増えていく
服の袖を捲れば大量の傷が覗く
足も腕も体の色んなところが
最近は食べ物も喉を通らなくなった
食堂で無理して食べても
部屋に戻ったら全部吐き出してしまう
その代わり栄養剤ばかり飲んで
部屋には空っぽになった瓶が
沢山転がっていた
耳も治らない
もうすぐ治療し初めて2ヶ月半が経とうとしている
もう耳が治ることなんて夢のような話 やったんや
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そう言った瞬間
バラバラと俺の中で何かが崩れたような気がした
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俺はすぐに街に行く準備をして
部屋から飛び出して行った
少しフラフラしながら
人の声が五月蝿い街を歩く
俺が良く行く薬局は
城からまあまあ近い所で行きやすい
それに大通りから少し外れてる為
静かで自分にとっては心地良かった
ぼーっと歩いていると
薬局の近くまで来ていた
店の前に立つと自動ドアが開く
俺は吸い込まれる様に店内へ 入っていった
店員
店員さんの声が辺りに響く
店内は外とは大違いでとても涼しかった
周りを見渡せば
沢山の薬品棚があって
色んな種類の薬が置かれている
俺は栄養剤が置かれた棚の前まで行き
何個か手に取った
他にも風邪薬など色んな種類の薬の小瓶を
手一杯抱えてレジへ向かう
ピッ ピッとレジから音が聞こえる
小瓶は全部で8個程あるだろうか
流石にこの量あれば死ねるよな
会計を終わらせて
小瓶が沢山入った袋を手にぶら下げて 店を後にする
袋からカタッと小さく小瓶同士がぶつかる 音がする
この暑くて人の声が五月蝿い街を
ぼーっと空を見つめながら
早く死にたいななんて思いながら 城へと歩いた
コメント
7件
あ〜最高っす!