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wrwrd!軍パロ

23 - 軍パロ(無能パロ)«23話»

♥

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2021年08月21日

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エーミール

長いですね…

クロ

ねー!イブキとどーやって仲良くなったの?

シロ

キキタイキキタイ!

エーミール

そうですか…ではまた休憩程度に語りましょうか

エーミール

それはまだ私が若い頃…でした

エーミール

ふぅ…、ここで終わりですかね…

私はアルバイトを掛け持ちしても食べて行けるかどうか…の暮らしをしていました

そしてある時

エーミール

…ん?

子供A

やーい雑巾〜!!

子供B

くっせぇ〜!!こっち来んなよぉ!

2人「あははは!!」

エーミール

あれは…

エーミール

こらこら君達やめなさい。

子供A

なんだよコイツ!

子供B

大人だからって調子乗んなよな!!

子供A

だから禿げるんだぞ!

エーミール

まだ禿げてへんわ!!!!

子供B

わー!逃げろぉ!!

子供A

ハゲが怒ったぞー!

と、言いながら子供達は逃げていきました

エーミール

禿げてないけどな!!!

私は直ぐに雑巾と呼ばれていた子の傍に駆け寄りました

エーミール

大丈夫ですか?

イブキ

イブキ

……

その子は無視して走り去って行きました

容姿はボロボロの服装にボサボサの髪、顔は痣なので汚れており体は凄く痩せ細っていました

エーミール

大丈夫でしょうか…

あの時様子を見に行けば良かったのですがそんな考えもする余裕もないほど疲れていたため家に帰りました

そして次の日また同じ場所を通ると

エーミール

…あ、昨日の…

イブキ

……、

イブキ

エーミール

君お家は何処?

イブキ

エーミール

聞こえてる?

イブキ

……

頷きますが声を出すような様子はありませんでした

エーミール

喋れないですか…?

そう問いかけるとイブキは頷きました

エーミール

言葉は分かるみたいですね。私の家に来なさい、体も痒いでしょう?

私の発言に少し迷いながらも頷きイブキは着いてきてくれました

家に着くなり私はイブキをお風呂へ入らせました

ですがその時のイブキは風呂の入り方もわからない、身体の洗い方も分からないという酷い状態でした

なので私が身体を洗ってあげないと風呂には入れなかったので取り敢えず身体を洗ってあげてから服を買いに行き着させました

エーミール

…貴方親はいますか?

イブキはご飯を素手で食べながら私の質問に対し首を傾げます

エーミール

…思ったよりも深刻な家庭環境なのでしょうか…

エーミール

…よし、では私と一緒に暮らしましょうか

イブキ

…?

エーミール

ひとりじゃないんですよ

エーミール

貴方はもう

イブキ

……

そう言うと頷きました

エーミール

貴方名前は?

イブキは首を傾げましたあの子はもう7つ位だったのに名前すらないようでした

エーミール

……ではイブキにしましょう

エーミール

伊吹の花言葉は「あなたを守ります」

エーミール

貴方には人を守れるような素敵な人間になって欲しい…どうですか?

イブキ

…!

イブキは私がそう言うと少し笑みを浮かべてくれました

そこから私とイブキの生活が始まりました

私は言葉や基本を教えてあげ、一人暮らしができるように掃除の仕方や料理の仕方も教えました

すると元々飲み込みが早かったようですね。直ぐに理解して言葉を話せたり家事が出来ました

数日後

イブキ

え…みーるさん、ごはんはこびます

エーミール

おや、助かります

イブキ

いえ、すまわせてもらってるみなので

エーミール

イブキは偉いですね。私と違って真面目で…

イブキ

?えーみー…る、さんもまじめじゃないですか?

エーミール

それは……、

エーミール

あ、ご飯が冷めてしまいますよ。取り敢えず運びましょう

イブキ

はい

すると食事中、イブキはこんな事を言い出しました

イブキ

えーみーるさんはじしんをまじめだとおもわないのはなぜですか?

エーミール

それは…知りたいですか?

イブキ

はい、しりたいです

エーミール

分かりました…

エーミール

貴方は知らないでしょうが悪魔をこの世界は嫌っているんです

イブキ

わたししってますよ。まわりのおとなのひとたちはみんなあくまにはちかづくなと

エーミール

ご存知でしたか。そうです

エーミール

約120年前、悪魔と契約を交わして暴れに暴れた方がいました

エーミール

そこで村は約5つ滅ぼされ、生き残った方々で作られた国がこの我々だ国でした

エーミール

ですがこんな悲劇が起きたのは悪魔と契約した人間

エーミール

しかし国の皆さんは人間なので人間を嫌うことが出来ませんでした

エーミール

だから悪魔と契約する。という事を禁じたのです

エーミール

そして悪魔もここに立ち入りされるのは禁止となりました

エーミール

ですが実は私は「悪魔」なんです

エーミール

人間に化けた悪魔。人間と共に過ごしている悪魔です

イブキ

そーなんですか…ですがいいひとなのは間違いないです

エーミール

イブキ…!君は優しいですね

イブキ

そんなことないですよ

離せや!!くっそここは嫌いや…!

聖職者

貴方は自身が行った罪を反省しているのか!?

はぁ?んなもんしとるわけないやろ

俺は俺の欲に従っただけ。それを悪魔が叶えてくれただけ

俺殺したいやろw?

せやけど俺は不老不死やからなぁ〜ww

聖職者

ぐ…

イブキ

そのあくまのなまえはなんていうんですか?

エーミール

その悪魔の名前は「オーバー」不老不死の悪魔です

エーミール

そして人間の名前は確か……「ウツ」

鬱先生

なぁイブキちゃん

イブキ

鬱先生

暇やしさ、僕の過去話聞いてや!

イブキ

あ…はい、良いですよ

あれはな…何年前やろ、130ちょい前かな?

イブキ

……なんか聞いたことがある気が…

イブキ

まぁ…気の所為ですか…
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