主
主
主
ミツ
ミツが、恐る恐る資料の一枚を渡す。
それは……ある研究者の日記だった。
ギル
ミツ
ミツ
12月2日 今日、実験体Aが不思議な事を言ってきた。 「世界征服したら、褒めてくれる?」と………。 まぁ世界征服を目指しているから、当然yesと答えた。 すると実験体Aは楽しそうに去っていった。 いったい何だったのだろうか…?
12月3日 今日は珍しく実験体Aが頑張っていた。 いつもは怠けているのに…。しかも今回の実験は いつもよりきつかったはず…。いったいどうしたのだろうか?
12月16日 実験体Aが暴走した…!!奴は実験結果施設を 破壊し、研究者達を皆○しにするつもりだ…!! 早く…はやくにげなければ おぉ神よどうか
…日記はここで血まみれになって途切れている。
ミル
ユウ
イオ
ギル
フウ
ミル
ギル
ミル
ユウ
ギル
ゴソゴソ…
ユウ
ミツ
ゴゴゴゴ…と物凄い音が施設内に響き渡る。
ユウ以外の皆
ギル
ユウ
イオ
ミル
ユウ
最初にこの部屋に入ったユウは強烈な匂いにやられ、 その場に座り込む。
イオ
ギル
フウ
皆が吐き気をもよおすのも無理はない。
室内には血生臭い匂いが充満しており、さらに 鉄の独特な臭いが混ざっており
室内は血と拷問器具、、、さらにタヒ体があったのだ。
タヒ体にはハエがたかっており、もはや原型をどどめていない。
ミツ
ユウ
ギル
ユウ
イオ
ミル
イオ
ギル
ユウ
数十分後…
ギル
ミル
ミツ
イオ
ユウ
ギル
その後諸々探索してみたが、特に成果は無かったようだ。
主
イオ
イオ
主
主
主
主
主
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