コメント
5件
いやああぁ最高すぎる😭👏✨ グクが最後に言った待ってたよ大好き🫶
号泣😭 最後のグクの待ってたよって もうなんか泣く(´;ω;`)
新年早々大号泣です😭 シウさんとジミンちゃん優しすぎるし、グテも最高すぎる、、、 続き楽しみにしてます!!
ジョングガに会った日から数日後
おれは寂しさを埋める為にマッチングアプリで出会った人と待ち合わせていた
テヒョン
テヒョン
シウ
テヒョン
シウ
テヒョン
シウ
シウ
テヒョン
シウ
シウ
テヒョン
シウ
テヒョン
シウ
テヒョン
テヒョン
シウ
シウ
テヒョン
テヒョン
思っていたよりちゃんとした人だ
てっきり酒飲まされて酔った状態でホテルにでも連れてかれると思ってた
テヒョン
シウ
シウ
シウ
テヒョン
シウ
シウ
テヒョン
大好きだったよ、
何なら今もまだ、、
テヒョン
勝手に溢れる涙を止めることは出来なかった
シウ
テヒョン
シウ
シウ
シウ
テヒョン
シウ
気を遣わせちゃったな
シウは無言でおれの涙を拭った
シウ
テヒョン
シウ
テヒョン
シウ
テヒョン
シウが笑う
この人なら、ジョングガを忘れさせてくれるかもしれない
水を飲むように酒をあおり、おれは意識を手放した
テヒョン
テヒョン
シウ
テヒョン
隣を見ると上裸のシウが微笑んでいた
テヒョン
やばい
何も覚えていない
おれ昨日何した?
シウ
テヒョン
シウ
テヒョン
テヒョン
シウ
シウ
テヒョン
テヒョン
テヒョン
シウ
テヒョン
シウ
シウ
シウ
テヒョン
びっくりしたけど何もなくて良かった
テヒョン
シウ
テヒョン
シウ
テヒョン
シウ
テヒョン
シウ
街にイルミネーションが増えてきた
もう少しでクリスマス
今年はシウと過ごすのかな
あぁ、ジョングガに会いたいな
テヒョン
テヒョン
いつまでもあの時の思い出に縋ってられない。次に進まないといけない
ジミン
テヒョン
ジミン
ジミン
テヒョン
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
テヒョン
ジミン
ジミン
テヒョン
テヒョン
ジミン
ジミン
テヒョン
ジミン
ジミナに嘘をついた
幸せなんかじゃない
そう言い聞かせてるだけ
シウ
テヒョン
テヒョン
引き攣る笑みを隠しておれはシウの手を握った
数日後
シウとベッドで横になって一緒に映画を見ていた
シウ
テヒョン
シウ
テヒョン
シウ
シウ
テヒョン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
シウ
テヒョン
テヒョン
テヒョン
シウ
テヒョン
こんなに辛くても
幸せなことは確かだった
テヒョン
シウ
シウ
シウ
テヒョン
シウ
テヒョン
申し訳ない気持ちでいっぱいになった
シウ
シウ
テヒョン
シウ
シウ
テヒョン
テヒョン
ボロボロと涙が出てくる
シウ
テヒョン
シウ
テヒョン
テヒョン
シウ
シウ
テヒョン
テヒョン
シウ
テヒョン
シウと別れて1人で夜の街を歩く
結局おれはジョングガを忘れられなかった。後悔だらけの思い出は消えることはない
1年以上かけて、やっと気持ちの整理が出来てきた
おれはまだジョングガを愛している
もう後悔はしたくない
テヒョン
ジョングガとのトークを開いて文字を打ち込んだ
”会いたい”
テヒョン
送信せずに取り消す
やっぱりこんなこと出来ない
諦めて帰ろうとしたその時
テヒョン
確かに彼だった
おれに気付かず歩いて行ってしまう彼を見て考えた
話しかけるべきだろうか、
でも彼には彼女がいる
迷惑はかけたくない
だけど、、
テヒョン
考えている内に彼を見失った
テヒョン
おれは走り出した
雨はいつの間にか土砂降りで
傘を持っていないおれを容赦なく濡らしていった
テヒョン
テヒョン
少し前に傘をさして歩く彼がいた
走っていても雨の音で聞こえないのか気付かれることはなかった
大好きな彼が目の前にいる
手を伸ばせば届く距離に
テヒョン
今更何なんだと思われるだろう
もうおれのことなんて眼中にないかもしれない
忘れられているかも
だけど、、
テヒョン
肩を叩く
彼が振り向いた
すぐに言葉が出ない
ジョングク
テヒョン
テヒョン
溢れ出そうな涙を必死に堪えた
きっとひどい顔をしているだろう
戸惑った顔をしていた彼は、
優しい笑みを浮かべて言った
ジョングク