コメント
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伏線のかけ方が本当に上手すぎて…😭✨️作品同士の繋げ方も上手すぎます…語彙もとても繊細でふつくしい…!!✨️💞
うわぁぁああぁあ noya付き合ったのおめでとうだし(推し𝖼𝗉) なんかもう幻覚?だったのか?よく分からんし?? でも凄く繋げるの上手い😭😭😭😭😭😭😭 どうしたらこんなに伏線?のようなものが?作れるのですか🥹 あとため&あだ名いいですk((((殴
やっぱりそうなるんですか…ちょっとスイさんのあの小説達もっかい読んで見よ。俺バカだから理解するの諦めてたけどwwwでもこれは理解できるまで読まなきゃ俺損するわ。また読んできます!
──────────
ごめんなさい。
俺の、……俺達のせいで。
謝っても、償えないけど。
もう、終わりにするから。
Episode eleven.
ゆあん
彼の、最期の話し相手は 俺でよかったのかな。
なんて。
一段、………
また一段と、階段を踏む。
________
五限目が始まるチャイムが鳴った。
コツ、コツ、コツ、
シヴァ
親友が落ちた。
この高校の屋上から。
止めたかった。
生きてて欲しかった。
ただ、 止めるべきでは無かったから。
彼は望んだ。
この結末を。
だから俺も望んだ。
本心なんて消して。
彼は学校の人気者だった。
多彩な能力と、上手なコミュニケーション。
きっと、彼の人生は彼が主役で。
俺の人生もまた、彼が主役だった。
主役が居ない今、
俺の人生は、 きっと、バッドエンドなんだ。
シヴァ
なおきりさん。
シヴァ
ゆあん
シヴァ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
瞳に涙を浮かべた顔で、 ゆあんくんは言う。
シヴァ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
シヴァ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
シヴァ
シヴァ
ゆあんくんの顔を見れない。
泣いているのか。怒っているのか。
俺を、恨んでいるのか。
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
「正しくない。」
「間違っている。」
そんなの、嫌という程わかってる。
「でも、今の俺にはこうすることしか出来なかった。」
.
俺は逃げた。
この大っ嫌いな現実から。
大好きな親友の、大好きな人から。
________
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
シヴァ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
シヴァ
シヴァ
じゃぱぱ
シヴァ
ゆあん
シヴァ
その刹那、
視界が暗転した。
俺と2人が倒れる音と共に、 意識が薄れる。
________
.
キ────────ン
耳鳴りの音。
シヴァ
シヴァ
シヴァ
朝。高校までの通学路。
なおきり
なおきり
ゆあん
シヴァ
シヴァ
シヴァ
なおきり
シヴァ
シヴァ
なおきり
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
シヴァ
シヴァ
シヴァ
シヴァ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
「……俺が居てやるから。」
「ずっと……ずっと、」
なおきり
なおきり
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
「お前の記憶の中から絶対離れないから。」
2人付き合ったの!?
なおきり
なおきり
ゆあん
シヴァ
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
シヴァ
シヴァ
シヴァ
シヴァ
シヴァ
シヴァ
なおきり
ゆあん
シヴァ
シヴァ
シヴァ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
シヴァ
なおきり
なおきり
なおきり
シヴァ
シヴァ
シヴァ
シヴァ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
ゆあん
シヴァ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
なおきり
なおきり
大きい空き地があるだけじゃないですか。
END.
END ?
特別編ページの解放 ♡1,500