青赤
リクエストありがとうございます!
いつも通り、メンバーみんなでご飯を食べに行く。
誰が誰の隣とか
ルールは決まっていた。
青
僕たちのいる前でも赤にデレデレな青ちゃんに比べ
少しツンデレの赤。
赤
赤
青
赤
また始まったよ……と
僕と桃くんは顔を見合わせ
アイコンタクトをとる。
それに気づいた赤が
青ちゃんを引き離し、
赤
そう言ってくれた。
青ちゃんも流石にだめだと思ったのか
しょんぼりしながら赤から離れる。
子供みたいだな、と
そんなことを心のなかで思いながら
ご飯を食べて、メンバーと話す。
この時間が1番好きかも、
僕はメンバーにしか言えないことをたくさん話した。
僕以外のみんなは、お酒が強いので
たくさん飲んでいたが、
僕は弱いので、あまり飲まなかった。
みんなで話しているとき
ふと、違和感を感じた。
違和感のする方を向いてみると
赤が頬を真っ赤にして
今にも寝てしまいそうになっていた
その赤は
いつになく色気がすごくて
可愛くて
ごくりと唾を飲んだ
横を見ると
桃くんも赤に見惚れていた。
青
青ちゃんが不機嫌そうに言った。
黄
黄
青
青
青
桃
しばらく沈黙が続いた。
青ちゃんは、
愛おしそうに赤を見て
赤の肩を叩いた
青
青
青ちゃんが赤を起こしたと思ったら
目をとろ~んとした赤は
赤
そう言って青ちゃんに抱きついた
正直、赤が青ちゃんにデレてるところなんて見たことがなかったから
驚きが隠しきれなかった。
青
赤
青
青ちゃんの声はすごく甘い声で言う。
赤
青
赤はコクコクと頷く
青
青
赤
赤
赤
そう言って、赤からキスをしていた
正直、見てられなかった。
こっちが照れてしまったから、
僕は急いで目を手で隠す。
桃くんが気になり、横を見ると、
桃くんはガン見していた。
桃
桃
その桃くんの一言で
赤と青ちゃんの唇は離れた。
青
また少し不機嫌になり、
赤を抱きしめていた。
赤はまた眠ってしまったよう。
黄
青
青
青
そう言う青ちゃんは
すごく大人に見えた
青
そう言って、赤をおんぶしながら
財布から一万円をだして出ていった。
桃
黄
翌日から
またいつも通りのデレデレな青ちゃんとツンデレな赤でした。
end
タップお疲れさまでした!
最近忙しく、投稿できておらず申し訳ありません。
そしてなんと今日、
紫ーくんが配信を取ってくれるそうです。
私はちょうど塾で被って見れないのですが
塾が終わったら速攻見たいと思います。
正直、まだ復帰はしないんじゃないかなと思っているのですが
みなさんはどう思いますか?
私は戻ってきてほしいとは思ってますが
復帰したことにより、
また炎上してしまうのではないかと思い、すごく怖いです。
雑談長くなってしまってごめんなさい!
最後までご覧いただきありがとうございました!
コメント
21件
ブクマ失礼します!