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さくらくん。
カーテンから溢れ出した太陽の光で、おれは目が覚めた。
さくらくん。
近くにあった時計を見てみると、9時を指していた。
さくらくん。
おれは急いでベッドから降り、部屋を出た。
メイドさん
さくらくん。
部屋から出ると、近くにメイドさんがいた。
何やら掃除をしてくれてたみたい。
メイドさん
メイドさん
さくらくん。
メイドさん
メイドさん
メイドさん
さくらくん。
さくらくん。
おれはそのメイドさんに着いて行った。
さくらくん。
さくらくん。
メイドさんに言われた通りに座っていたら、料理人さんがパンケーキを出してくれた。
それはとても美味しそう。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
後ろからゆぺくんが話しかけてくれた。
相変わらずこの呼び方には違和感しかないけど。
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
そう言ってゆぺくんはまたおれを撫でた。
この人、撫でるのが好きなのかな、
それと、たった一日で主の名前を忘れたりしないんですけどおれ、。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
存在を忘れていたわけじゃないけど、考え事をしていたら食べるのが遅くなってしまった。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
さくらくん。
冗談抜きで美味しかった。
そのままおれは次々に口へ運んだ。
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
そう言ってゆぺくんは指でおれについたクリームを取ってくれた。
と思っていたらゆぺくんはそのクリームを舐めた。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
ゆぺくん☆★
ゆぺくんはイタズラっぽく笑った。
さくらくん。
あんなことをさらっとやられたら誰でも惚れるって、。
横を見ると、ゆぺくんはパンケーキとは別のものを食べていた。
さくらくん。
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
さくらくん。
…じゃあさっきクリーム舐めてたけど大丈夫なのか…?
さくらくん。
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
そういう問題なのか…?
不思議に思ったけど、これ以上考えるのはやめることにした。
執事
執事
近くにいた執事さんが、ゆぺくんにそう言った。
そういえば執事さんってずっとゆぺくんと一緒にいるな、まぁそういう仕事か。
ゆぺくん☆★
執事
執事
執事
ゆぺくん☆★
執事
えーっと…何やら揉めてる…?
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
執事
執事
ゆぺくん☆★
執事
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
ゆぺくん☆★
執事
…え、おれ、!?
関係ないと思ってたら急に話を振られたんだけど…。
さくらくん。
ゆぺくん☆★
さくらくん。
なんか凄い一瞬で話が決まった…。
執事
ゆぺくん☆★
何とか話は収まったみたい。
安心しておれはまたパンケーキを口に運んだ。
うん、やっぱり美味しい。
この小説の続きを出すのは久しぶりですね(?)
遅れて申し訳ないです🥺
それと、このお話が終わったらチャットノベルは使わないかもです(
私にはノベルの方が書きやすかったみたいなので(
そして久しぶりの質問です!
腐ってる本を読んでる方、本を買ってますか?スマホで読んでますか?
私は買ってます、気付いたらどんどん増えてます怖い←
良かったら教えてくださいね?
スクロールお疲れ様でした!!