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凛々
朝、登校してみると、
いつもと変わらない風景で、
安心した。
言いふらしてないんだ。
そして、
ドッキリじゃなかったんだ。
リンドウ
リンドウ
凛々
けど、前までは私に挨拶なんてしなかった。
本当に分からない。
唯
凛々
凛々
唯
唯
唯は唯一の友達と呼べる相手で、
いつも私のことを考えてくれる優しい子だ。
唯
凛々
そして、モテる。
唯から連絡先を貰おうと、私を利用してくる人もいる
もしかしたら、灰谷くんも、
……、
先生
凛々
雑用を頼まれてしまった。
唯はバイトで、申し訳なさそうに帰っていった。
資料をまとめて封筒に入れる作業。
少しならいいが、2クラス分は話が別。
はぁ、疲れた。
リンドウ
リンドウ
凛々
リンドウ
凛々
凛々
リンドウ
リンドウ
あ、そっか笑、そうだった
凛々
凛々
凛々
凛々
リンドウ
リンドウ
リンドウ
凛々
凛々
凛々
リンドウ
リンドウ
凛々
凛々
凛々
リンドウ
リンドウ
慣れてそうなのに、
初心なんだな(笑)
凛々
リンドウ
凛々
リンドウ
凛々
リンドウ
嬉しそうに笑うと思わなくて、
かわいいなと思ってしまった。
凛々
凛々
リンドウ
案外、心地よく、話せている。
ザー🌧️
リンドウ
凛々
段々雨が強くなってきて、
竜胆くんの手を引きながら家についた時には
どちらも服が透けるほどびしょびしょだった。
凛々
凛々
綺麗に割れた腹筋に
髪からは水が滴り落ちていて、
色っぽく見えた。
リンドウ
凛々
リンドウ
立たせ続けるのも難だったから、
私の部屋に案内して、お風呂も沸かした。
凛々
凛々
リンドウ
凛々
リンドウ
凛々
ありがたく、先に入ることにした。
凛々
リンドウ
リンドウ
凛々
リンドウ
リンドウ
何の事なのかすぐに分かってしまった。
凛々
凛々
リンドウ
その後、返事をいう前には
部屋にリップ音が響いていた。
財布から出した、ソレには気付かないフリをして。
優しく、けど、
私の熱を求めるように
身体に痕をつけて、
喰べるようにに求めあった。
手付きは優しくて、
心臓が痛かった。
君からは、雨の匂いがした。
そんな、大事に扱わないで。
いっそ、痛いくらいにしてくれたら、
貴女は私の心に住み着かなかったのに。
終わった後、
気恥ずかしさでいてもたってもいられなかった。
凛々
凛々
リンドウ
リンドウ
そう言って彼は部屋を後にした。
最中はあんなに幸せだったのに。
これで終わりは嫌だなぁ、。
私の部屋には彼の匂いが色濃く残っていた。