コメント
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パーティーめっちゃ凄い人達の集まりだ(・Д・)私も入りt(((殴 ついでにたっつんの背中に乗せてもらいt(((殴
たっつんだけじゃなくじゃぱぱさんまですごい人やったかー( ´∀`)国の次男って凄すぎて言葉出んもん!楽しみにしてるね!書くの頑張って(*´∀`*)
うん。モンスターペアレンツだ☆え?国の次男?化け物かな?ん?え?は?はぁ?!金分けT((((((🤛💥🐸 はい。えーどうなるんやろ:( ˙꒳˙ ):
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
驚く2人
当たり前か
だってほぼ初対面の人に パーティーに居れてくれと 頼まれているんだから
ヒロ
でも、さっきこの人達に感じた
微かな希望
それを信じずには居られなかった
沈黙が続いた数分後
じゃぱぱさんが口を開ける
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ランク、それは
冒険者のレベルのようなものだ
上から、S、A、B、C、D、E、F、G
全部で8段階だ
俺は
ヒロ
まだモンスターなんて倒せない
薬草集めをしてポイントを上げている俺
さっきのじゃぱぱさん達には遠く及ばない
じゃぱぱ
たっつん
魔物を倒せるのはDランクから
でも、D程度だと、スライムが限界だろう
と、なると
少なくともじゃぱぱさん達はCランク以上
パーティーを組む時のレベルの差は大きくて
3
ヒロ
こう考えれば楽だろう
じゃぱぱさん達がBランク以下であれば良い
もし、それじゃなかったら
俺は諦める
そう覚悟を決めた上だった
じゃぱぱ
じゃぱぱさんが言葉を拒む
"駄目だったか"
そのじゃぱぱさんの反応だけで分かった
ヒロ
俺は立ち上がって
歩きだす
それを見ていたたっつんさんが言う
たっつん
ヒロ
ランクの差がある以上パーティーには入れない
だからたっつんさんが止める必要はないはず
だからこそ、理由が気になった
ヒロ
もう、希望は消えたのに
まだ、逃げたくない俺が居る
たっつんさんは言う
たっつん
たっつん
ヒロ
そんな頑張りなんて消える
今まで頑張っても
全部理想には届かなかった
でも、
ヒロ
問わずには居られなかった
俺は視線をじゃぱぱさんに向ける
じゃぱぱさんは
じゃぱぱ
と、笑って
じゃぱぱ
と、言ってくれた
ヒロ
ここなら
頑張れる
改めて思った
たっつん
ヒロ
しばらくたって俺らは町へ向かって歩いていた
まだ、足りないランクを上げるために
2人は手伝ってくれるみたいだ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
ヒロ
道中も、俺の事を気にかけてくれて
楽しかったし
おもしろかった
いつの間にか町に着いたものの
2人の足は止まらない
ヒロ
どこまで行くんだろうか
ずいぶん奥まで来た
ここは城下町
1部の貴族しか住めない場所で
俺のような庶民は足を踏み入れることすら 出来ない場所
ヒロ
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
ヒロ
あとちょっとって言っても…
この先は王族と領主の館しか無いぞ?
じゃぱぱ
ヒロ
着いたのは
案の定というか、なんというか…
"城"
だった
ヒロ
じゃぱぱ
たっつん
ヒロ
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
本当にここなのだろうか
そんな不安を抱えながらも歩く
とゆーかこんな雰囲気で良いのか?
城だろ?
ヒロ
ヒロ
城の警備ってこんな緩いのか?
じゃぱぱ
たっつん
ヒロ
あ、今聞かなきゃヤバイやつだ
直感が言う
ヒロ
じゃぱぱ
ヒロ
俺が言うと2人はきょとんとした顔で
言う
たっつん
じゃぱぱ
この国の次男だよ?
ヒロ
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