さ💗
こ💙
昔話パロ
浦島太郎
リメイク版
バ○リズムさんのネタを参考にしました
かなりリメイクしてあります
桃青
切ない
地雷さんUターン 通報❌ 拡散行為❌ nmmn注意
LET'S GO!!
『浦島太郎』
昔々ある小さな村にに浦島さ💗という若者がいました
ある時さ💗が海辺を通りかかると、子供たちが小さな犬を取り囲んでなにやらしているようでした
近ずいて見てみると子供たちが犬をいじめています
さ💗
さ💗
さ💗
子供たち
子供たち
犬を見ると怯えた目で助けを求めるようにこちらを見ています
さ💗はあるだけのお金を取り出して言いました
さ💗
子供たち
子供たち
さ💗
子供たち
こうして子供たちから犬を受け取ると傷を撫でて逃がしてやろうとしました
すると犬がさ💗に話しかけました
り❤
り❤
さ💗
り❤
すると犬はみるみると大きな亀に姿を変えました
り❤
り❤
り❤
さ💗
り❤
り❤
さ💗
り❤
亀は名前をり❤と名乗りました
り❤はさ💗を乗せてぐんぐんと海の中を進んでいきます
海の中にはまっ青な光が差し込み、コンブがユラユラとゆれ、赤やピンクのサンゴの林がどこまでも続いています
さ💗
り❤
さ💗
さ💗が顔を向けると、目の前には立派な御殿が建っていました
り❤
亀に言われるがまま進んでいくと、この竜宮の主人である乙姫様が魚たちと共に出迎えてくれました
こ💙
り❤
こ💙
さ💗
こ💙
こ💙は綺麗な魚の舞を見せたりご馳走を出したりしてさ💗を手厚くもてなしました
そこはとても居心地がよく、さ💗は数日をそこで過ごしました
次第にさ💗とこ💙はお互い惹かれあっていきました
どちらからともなく想いを伝え心から愛し合いました
こ💙
さ💗
こ💙
時に体を重ねることもありました
沢山愛し合い、2人はこの日々が一生続けばいいのにと思っていました
でも、そんな幸せな時間は長くは続きません
さ💗
こ💙
さ💗
さ💗
こ💙
こ💙
こ💙
こ💙
さ💗
こ💙
こ💙
り❤
り❤
こ💙
り❤
さ💗
こ💙
こ💙
こ💙
さ💗
こ💙
こ💙
さ💗
こ💙
こ💙
こ💙
こ💙
そう言って乙姫は玉手箱をさ💗に渡しました
り❤
り❤
亀の背中に乗ったさ💗は最後に乙姫とキスをしました
さ💗
こ💙
さ💗
こ💙
こ💙
さ💗
亀は勢いよく竜宮城を出発していきました
あれから月日は流れ
乙姫と別れてから半年が経ちました
さ💗は乙姫のことが頭から離れず、仕事に手が全くつきません
さ💗
会いたい、乙姫にもう一度会いに行こう
さ💗は思いました
生まれ変わるまでなんて待っていられません
けれど竜宮城は深い深い海の底。 一人で行くにはあまりに危険すぎます
そんな時、ふと思い出したのがあの玉手箱です
こ💙
こ💙
会いたくて会いたくてどうしようもなくて
さ💗はその箱を開けてみることにしました
すると、中から真っ白な煙が立ち上がり
さ💗を包み込みました
そして煙が完全に消える頃には
さ💗の記憶からはこ💙のこと、竜宮城のこと全てが消え去っていました
さ💗
さ💗
その後、さ💗がこ💙のことを思い出すことは二度とありませんでしたとさ
めでたしめでたし
切なすぎる浦島太郎だぁ…!
ネタ見た瞬間小説にしようって思い立ちました
次の小説
♡500~~~
Thank you for reading♡
コメント
7件
ブクマ失礼します!
切ない
もう‥っ、言葉で表しきれません‥!!すきです‥っ フォロー失礼します𓈒 𓂂𓏸