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ゴッッバキッゴキッッドゴッバギッッ
水(違う世界線)
水(違う世界線)
水(違う世界線)
ビリッビリリリリッッッッッ
水(違う世界線)
水(違う世界線)
ビリッビリリリリッッッッッ
水(違う世界線)
水(違う世界線)
水(違う世界線)
水(違う世界線)
オークション
僕がいたオークションは、
どのオークションよりも酷かった
体力作りかなんだか知らないが殴られたり電流を流されたり
酷い場合は毒を流されて死んだ子もいた
そんな酷いオークションで
買ってくれたのがいふくん
水(違う世界線)
青(違う世界線)
周りからは「愛されてるね」
「幸せそう」
愛なんか知らない
愛なんて感じたこともない
それは、いふくんもだった
愛されたことなんてないから
愛し方なんか知らない
それでも、俺が思った愛し方でほとけを愛したい
そう言ってくれた
似たもの同士だった
だから、僕もいふくんが愛してくれるなら、
僕も僕なりの愛し方で愛してきた
水(違う世界線)
青(違う世界線)
水(違う世界線)
青(違う世界線)
水(違う世界線)
青(違う世界線)
いふくんの隣にいると暖かい
ずっと、一緒にいられる気がした
でも、やっぱり忘れられない
あの頃の絶望と辛さを
毎日用に夢に出てくる
でも、それを安心させてくれるのはいふくんだった
だから、いつも辛いことがあっても乗り越えられた
でも、喧嘩する時もあった
その時はお互いに反省して
仲直りにどこかへ行ったりした
大好きな彼
でも、ある日夢でいふくんに別れを言い渡された
水(違う世界線)
水
水
水(違う世界線)
水(違う世界線)
水
水
水(違う世界線)
水(違う世界線)
水
水
水
水(違う世界線)
水(違う世界線)
水
水
水(違う世界線)
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