葉屶
気がついたら俺は歩道から車道へ飛び出していた。
葉屶
けど、さすがに死への恐怖はあったので、気絶してしまった。
葉屶
でも、目が覚めるとそこは歩道だった。
葉屶
血などの液体も見つからない。
葉屶
[なんだ…夢だったのか…はは]
葉屶
とりあえず頭が痛いので、病院は何処かと人に聞こうとしたら、逃げて行ってしまった。
葉屶
そりゃこんな汚い人に構いたくないよなと思いながら、自分の赤色のシャツを眺めながら思った。
乙主
こんにちは。
乙主
毎度おなじみ乙主です。
乙主
それでは解説します。
乙主
これも簡単です。
乙主
(ラル手抜いてんのか?)
乙主
赤色のシャツは血です。
乙主
ただ、車道や歩道に血が付いていない事から、もう既に死んでいるかもしれませんね。
乙主
それでは乙ラル。







