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君は愛される
僕は嫌われる
陰と陽でも恋は出来ますか、?
君と出会ったのは
暑い日差しか照りつける真夏
8月の出来事だった
青
青
とても暑く
適当なことを考えて
そこそこ平和だった
ドスッ
青
痛い、
青
青
黄
黄
そこには
同じ制服を着た
爽やかでイケメンな君
同じ服とは思えないほど
おしゃれに見える
黄
黄
青
青
青
黄
黄
もう会うことなどないと
そう思っていた
いつも通り屋上へ行き
そこでお弁当を食べる
青
青
独り言を呟いていた時
また出会ったんだ
暑い夏の日
まるで誰かが引き寄せてるように
君とまた出会う、
黄
青
黄
青
まさか覚えているとは
正直僕はこの頃から
君に恋をしはじめたのだろう
黄
青
青
お互いまだぎこちなくて
これからあんな事が起きるとは
予想もしていないだろう
それから月日が流れ
9月になった
青
黄
青
すっかり仲良くなった
それと同時に
君への恋心を自覚する
青
黄
涼しくなり
夏の君とはまた少し違う
それでもかっこいい、
君への気持ちが憧れか恋心か
答えはとっくに知ってる
それでも忘れることにして
この気持ちから逃げた
青
黄
青
青
唐突な質問
だがずっと気になっていた
もてるはずの君が
なぜここにいるのか
少しの期待も抱いて
君に問いかける
黄
黄
青
青
青
黄
青
今まで閉じ込めていたものが
全て溢れてしまった
少しでも期待を抱いてしまったから
その分傷ついた
でもそれ以上に
君が好きだと…
逃げたくないッ
そう思った、
黄
突然君が現れる
青
少し怒気を含みつつ
そう問いかける、
黄
青
君から言われて
バれてしまった
そう思い逃げ出したくなる
黄
青
それからあまり君と出会わなくなる
僕が避けたからかな、?
自分から望んだはずなのに
とてつもなく
青
黄
驚く君も
黄
黄
笑う君も
黄
泣いた君も
全部、全部、
青
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