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黄青短編しゅー

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6 - 君と僕の秘密の時間 2

♥

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2022年09月10日

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あれから月日が流れ

僕は3年生

勿論君には避けられたままだ

いつまでだろう

陰キャの僕には

友達なんているはずもなく

救いの君ですら

今はいない

こんなことになるなら

好きッて

いえばよかったぁ、グスッ

もう遅いよね、w

諦めた

そんな僕は

1度でいいから

君にもう1度会いたかった

叶わぬ願いだが

はぁ、

なんでいつも

こうなんだろぉ、ポロッ

ガチャッ

青ちゃんッ!

え。

目を開けると

そこには君がいて

とても嬉しかった

でも何と言えばいいか分からなくなる

でももう逃げないッて

そう決めたから

黄くんッ!

僕ッ

言いかけた時

待ってッ!

君が遮る

僕が言うッ!

え、?

水花青さん

好きですッ!

僕と付き合ってください、

え、?グスッ

わぁ、

泣かないでぇ!

君からの告白

何よりも嬉しかった

もちろんッ!

これからよろしくですッ

はいっ

叶わぬ恋

そんな恋も

叶うかも、

陰と陽の君でも恋は

出来るみたいですッ

はる

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はる

ありがとうございます

はる

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はる

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ですか、?

はる

なんとなく、

はる

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