選択問題。

次にBの部屋です。

たっぷり、ご満喫ください。

翌日＿

ﾊﾞﾀﾝ

時刻は分からない。

窓もないため、今の時間を把握出来ていない。

それでもいい。

それでもいいから。

今はただこの場所から逃げ出したい。

元々、最初っから間違ってたんだ。

何が俺のものにしたいだ。

俺は、お前の所有物なんかじゃない。

俺だって一人の人間だ。

凪以外にだって、俺を必要としてくれる人はいる。

だから、だから

ｶﾞﾁｬ

ｶﾞｼｯ

ｽｯ

ｽﾘ

ﾊﾞﾁﾝ!

ﾊﾞﾁﾝ!

ﾊﾞﾁﾝﾊﾞﾁﾝ!!

ﾊﾞﾁﾝ!

ﾄﾞｺﾞｯ

ﾊﾞﾁﾝ

ｸﾞｲｯ

ｸﾞｯ

ｸﾞｸﾞ

ｸﾞｸﾞ

ｶﾞﾘ

ﾀﾗｧ

ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

ﾊﾟｯ

その時、俺は悟ってしまった。

もう俺は、

こいつから逃げられない。と。

以上をもちまして、第二問目の部屋終了です。

御影玲王は、見誤っていたようですね。

凪誠士郎は、御影玲王が思っている以上に御影玲王を愛していた。

それに気づかず逃げようとした御影玲王は、益々凪誠士郎を 混乱させてしまった。

御影玲王の勘違いは凪誠士郎の愛を加速させた。

加速した凪誠士郎の愛は吉と出るか凶と出るか。

それは謎に包まれたままです。

長話しすぎましたね。

では皆さん

第三問目の部屋へ案内いたします。

どうぞ

お楽しみに。

見てくれてありがとございます！！

ほったらかしてごめんなさぁい！！

久々に書くんだからさぞかし上手いんでしょうと思ったんですけど

ぜんぜんそんなことなくて現実に押しつぶされそうです。笑

次は頑張ります‼️

では皆さん、また

第三問目の部屋でお会いしましょう。