ロボロ
夜月
トントン
トントン
シャオロン
グルッペン
夜月
夜月
夜月
夜月
グルッペン
夜月
夜月
グルッペン
チーノ
夜月
夜月
我々だ
この国の隅の方にある村で俺は生まれました
俺の一族は昔から白髪の一族で父さん以外白髪でした
それでも俺達は村で生きる事が出来ていました
何故か?
それは一族皆んなで白髪の事は秘密にし、髪は黒く染めていたからです
そうしたら外見だけ見ればただの"人間"ですから笑
俺は母さんと父さん、妹と住んでいて
それはそれは楽しかったです
妹は可愛く
妹
母さんは優し人で
母さん
父さんは強い人だった
父さん
そんな家族が
とても
とても
とても
心の底から
大好きで、信頼できる唯一の人達だった
でも、
父は裏切ったんだ
母さんや妹、それに俺を村の連中に売った
父さん
村人
村人
母さん
妹
村人
何を言っても"悪魔"の事は信じれない
それしか返ってこなかった
村人
妹
夜月
父さん
父さん
父さん
母さん
父さん
信じて、希望としていたものが裏切った
裏切った、?いや、言い直そう
俺達はあのくそ男の道具でしか無かった
母さん
妹
母さん
夜月
妹
妹
母さん
それから無我夢中で走った
村人に追いつかれないように
遠く、遠くへと
夜月
夜月
ベチャッと頬につく赤色
目の前で妹が首を落とされた
、、、、、、実の父に
夜月
父さん
父さん
その時の俺は妹が死んだ悲しさと
実の父への憎しみ、絶望感で頭がいっぱいだった
父さん
父さん
夜月
力では勝てない、そんなの知ってた
だから頭を使う事にした
"賢い"と言うのが俺の取り柄でもあったから
夜月
夜月
父さん
父さん
夜月
父さん
夜月
夜月
父さん
父さん
夜月
父さん
ハグをしたら父の力が自然と抜けた
だからその隙を狙って斧を奪い
首を切り落とした
父さん
夜月
夜月
夜月
父さん
鬱
夜月
夜月
ロボロ
夜月
夜月
夜月
夜月
グルッペン
夜月
夜月
その時我々軍は"夜月"との少年に興味が湧いた
グルッペン
グルッペン
夜月
グルッペン
グルッペン
夜月
夜月
トントン
夜月
コメント
8件
すげぇとしか言いようがねぇ、、
ふぁぁぁ、いや、カッコよすぎ…そして、賢すぎんだろぉ!ちょ脳半分ちょうだい?私、小三で止まってるから脳の発達(?)(もう中学生ですよこいつ) んー、羨ましッ!いいなぁー
最高です 続き待ってます!!